旅行好き・グルメ好きが注目すべき魅力を総まとめ!
2025年4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲(ゆめしま)を舞台に開催される「EXPO 2025 大阪・関西万博」。
世界中から人・モノ・文化・技術が集まるこのイベントは、旅行好きやグルメ好きにとっても見逃せない特別な体験になること間違いなし!
この記事では、EXPO 2025の概要を「旅行」と「食」の観点から、わかりやすくご紹介します。
万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
EXPO 2025の中心となるのは、「いのち」をテーマにした未来社会の提案。
以下の3つの柱を通して、健康・持続可能性・幸福な未来を探ります。
- いのちを守る:医療や防災、感染症対策といった“安全と健康”の分野。
- いのちをつなぐ:再生可能エネルギーやリサイクルなど、“地球と共存する仕組み”。
- いのちを育む:教育、文化、芸術といった“心と知性”を育てる分野。
約150の国と地域が参加予定。世界各国のアイデアと未来技術が集まる“地球規模のショーケース”です。
会場は未来都市のような人工島「夢洲(ゆめしま)」
アクセスも便利!旅行者にやさしい立地
- 関西国際空港から約40分
- 新大阪駅から約30分
- 地下鉄中央線延伸でアクセス快適
注目施設「グランドリング」
会場の目玉は、全長2kmの巨大な木製歩道「グランドリング」。
海の上を渡るように伸びるこの空間に、多くのパビリオンや体験ゾーンが配置され、まるで未来の都市を歩いているような感覚が味わえます。
食好き大満足!グルメも世界レベル
地元の味から国際色豊かな料理まで勢揃い
- 大阪名物:たこ焼き、お好み焼き、串カツなど、B級グルメの王道。
- 国際料理:トルコのケバブ、アジアの屋台飯、ラテン系の肉料理など多彩!
- 未来のフード:昆虫食やラボ育ちのミート、グルテンフリーラーメンなど、話題の食体験も。
- 高級レストラン:30,000円超の寿司や鉄板焼きなど、ラグジュアリーな食の時間も楽しめます。
万博と一緒に楽しみたい!関西の周辺観光地
せっかく関西に来るなら、万博だけではもったいない!
- 京都:世界遺産の寺社仏閣と伝統文化。
- 奈良:奈良公園の鹿と古代建築に癒される旅。
- 神戸:港町の洗練された街並みとスイーツ。
- 和歌山:白浜、熊野古道、海の幸。自然の宝庫。
関西は、アクセス良好で**「旅の寄り道」が楽しいエリア**です。
チケット・予約はどうする?
人気のパビリオンは事前予約が必要な場合あり。
- 公式サイトで抽選予約 or 当日予約が可能
- 会場にも予約用端末が設置される予定
- 公式アプリでの混雑チェックも便利
早めの情報収集が、快適な万博体験のカギになります。
まとめ:旅行好き・グルメ好きにこそおすすめのEXPO 2025
EXPO 2025は、ただの展示イベントではありません。
世界中の文化、最先端の技術、そして多彩なグルメを一度に味わえる、半年限定の“未来旅行”。
次回からは、それぞれのトピックをもっと深掘りしていきます。
次の記事もぜひチェックして、あなただけのEXPO旅を計画してみてください!