仕込みカレンダー|梅仕事・らっきょう・味噌の寒仕込みの時期

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青梅が店に並ぶのは、2週間だけです。

梅仕事、らっきょう、実山椒、味噌の寒仕込み。手をかける保存食には、材料が出回る短い期間があり、そこを逃せば1年待ちになります。

仕込みには瓶や氷砂糖の用意も要ります。そこで「はじまり」と「終わり」の2回お知らせします。はじまりの日には準備のための通知も鳴ります。

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入っている仕込みごと(全11品・22件)

時期 仕込みごと 内容
5月25日 〜 6月10日 山椒の実 仕込みどき 実山椒が出回るのは5月下旬から6月上旬のごく短い期間。ちりめん山椒や佃煮に。下茹でして冷凍すれば1年もちます。
5月25日 〜 6月15日 らっきょう 仕込みどき 土つきのらっきょうが並ぶのは5月下旬から6月中旬。塩漬け・甘酢漬けに。買ったその日に下処理するのが理想です。
6月1日 〜 6月20日 梅仕事 仕込みどき 青梅が店に並ぶのは6月上旬から中旬の2週間ほど。梅酒・梅シロップ・梅干しはこの時期だけ。保存瓶・氷砂糖・焼酎の準備を先に済ませておくと慌てません。
6月15日 〜 7月15日 新生姜 仕込みどき みずみずしい新生姜が出回る時期。甘酢漬け(がり)やジンジャーシロップに。繊維がやわらかいうちが仕込みどきです。
7月20日 〜 8月10日 梅干しの土用干し 漬けた梅を三日三晩干す作業。土用の頃の晴天が続くタイミングを狙います。天気予報を見て、雨の心配がない日に始めます。
8月25日 〜 9月20日 青ゆず 仕込みどき(ゆず胡椒) ゆず胡椒に使う青ゆずは夏の終わりから初秋のみ。黄色くなる前の実を使います。青唐辛子も同じ時期です。
9月15日 〜 10月15日 栗の渋皮煮 仕込みどき 生栗が並ぶのは秋のごく短い期間。渋皮煮は手間がかかりますが、瓶詰めにすれば長くもちます。鬼皮をむきやすくするため一晩水に浸けます。
11月1日 〜 11月30日 干し柿 仕込みどき 渋柿を吊るす作業。気温が下がり、空気が乾く11月が適期です。早すぎるとカビ、遅すぎると凍みます。
11月15日 〜 12月15日 白菜漬け・キムチ 仕込みどき 白菜が安く出回り、気温も下がる時期。株ごと漬けるなら寒さが必要です。数日天日に干してから漬けると水っぽくなりません。
11月25日 〜 12月25日 ゆず 仕込みどき(ゆず茶・ゆず湯) 黄ゆずの時期。ゆず茶・ゆずジャム・ゆず湯に。皮まで使うので、無農薬のものが手に入るとよりよいです。
1月15日 〜 2月28日 味噌の寒仕込み 一年でいちばん寒い時期に仕込むと雑菌が繁殖しにくく、ゆっくり発酵して味がまとまります。仕込んでから食べられるまで半年から1年。
1品につき2件入ります。
「はじまり」の日と「終わり(今年はここまで)」の日です。はじまりの日には数日前に準備の通知が鳴るようにしてあります。青梅や実山椒は、店頭に出てから慌てても間に合わないためです。
登録前に知っておいていただきたいこと。
このカレンダーは「購読」の仕組みで動いており、登録後は読み取り専用になります。そのため入っている予定を1件だけ削除することはできません。合わないと感じたときは、カレンダーごと削除してください。それだけで解除されます。

この一覧は、どうやって作ったか

材料が出回る時期は、農林水産省「青果物卸売市場調査」(東京都中央卸売市場計)の月別卸売数量を基準にしています。年間の月平均を超える月を出回り期とし、そのなかで仕込みに向く状態(青梅なら熟す前、青ゆずなら黄変前)の期間へ絞りました。
味噌の寒仕込みと梅干しの土用干しだけは出回り量ではなく気温と天候が理由です。寒仕込みは雑菌が繁殖しにくい厳寒期、土用干しは晴天が続く時期を選んでいます。年や地域によって前後します。

この記事を参照する場合

本記事を引用・参照される際は、出典として下記をご記載ください。

  • 記事タイトル: 仕込みカレンダー|梅仕事・らっきょう・味噌の寒仕込み
  • サイト名: くろねこ味巡り
  • URL: https://kuronekoshop.jp/calendar/shikomi/
  • 用途: 手仕事・保存食の材料が出回る時期を把握するための一覧として。
  • 情報確認日: 2026年8月

引用例:「仕込みカレンダー(くろねこ味巡り)https://kuronekoshop.jp/calendar/shikomi/ 」

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