夏祭り・ビアフェス 日程2026|札幌大通から郡山、上野、天神まで14件を開催順に

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クラビアTAMAに出店した立飛麦酒醸造所のビール

夏のビールの催しには、駅前や公園に醸造所が集まるビアフェスと、屋上やホテルで期間を決めて開くビアガーデン、屋台が並ぶ夏祭りがあります。

2026年の7月から8月を中心に全国で開かれたビアフェス、ビアガーデン、夏祭りのグルメ14件を、始まった日の順に並べました。会場、期間、入場の条件と料金、目玉をそろえているので、来年の夏の予定を立てる下調べに使えます。ここに挙げた催しはすべて終了しています。

夏祭り・ビアフェスの日程一覧

催し(主催) 会場 期間 入場・料金 見どころ
ビアラウンジ2026(キャトルセゾン浜松) キャトルセゾン浜松(静岡県浜松市中央区) 7月1日(水)〜20日(月・祝)のうち13日間 大人 税込7,700円(2時間制)、予約制 フレンチのビュッフェと20種以上のドリンク
ハワイアンBBQビアガーデン(ホテルグランヴィア広島) ホテルグランヴィア広島 22階 屋上(広島市南区) 7月6日(月)〜9月6日(日) BBQプレートのコース 税込5,500円〜6,500円 新幹線を見下ろす屋上で炭火のBBQ。120分の飲み放題付き
クラフトビールフェス in たま未来メッセ 2026夏(日本コンベンションサービス) 東京たま未来メッセ(東京都八王子市) 7月10日(金)〜12日(日) 入場無料(一部テーブル席は有料) 多摩地域を中心に22のブルワリー。涼しい屋内会場
松戸クラフトビールフェス BEER SUMMER WEEK(松戸市) 松戸駅西口ペデストリアンデッキ(千葉県松戸市) 7月17日(金)〜26日(日) 入場無料(専用オリジナルカップ500円) 初の10日間。期間ごとに3つの企画が替わる
夏はホークス!天神夏まつり(天神夏まつり2026実行委員会) 福岡市役所西側ふれあい広場(福岡市中央区) 7月17日(金)〜8月23日(日) — 九州の飲食店や縁日など約32店舗と毎夜の盆踊り
THE サッポロビヤガーデン(サッポロライオン、サッポロビール) 大通公園8丁目(札幌市中央区) 7月23日(木)〜8月18日(火) 席の予約不可。サッポロビール園 ジンギスカン 税込1,950円など 約2,220席。北海道限定の「サッポロ クラシック」
サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026(郡山商工会議所) 郡山駅前大通り、なかまち夢通りほか(福島県郡山市) 7月24日(金)〜26日(日) 入場券は不要。有料のリザーブシートは1卓 税込8,000円から 今年で30回目。飲食58店とキッチンカー
万博夏まつり2026(万博夏まつり実行委員会) 万博記念公園 お祭り広場ほか(大阪府吹田市) 7月24日(金)〜9月23日(水・祝)の週末を中心に27日間 入園料 大人450円、「万博夜市withビアガーデン」当日500円(前売450円) 屋台や居酒屋メニューのフードエリアと縁日
BEER FES ビアフェス2026(ホテルテラスザスクエア日立) ホテルテラスザスクエア日立 3階(茨城県日立市) 8月2日(日)〜6日(木) 完全前売制。大人6,000円(消費税込) 屋内会場で飲み放題と屋台料理、昭和歌謡の生演奏
酒旅夜市(KITTE大阪) KITTE大阪 B1 サンクンガーデン(大阪市北区) 8月7日(金)〜16日(日) 参加費 税込2,500円(各日350名) クラフトビール100種と日本酒200種を飲み比べ
SKY BEER FESTA in ACAO FOREST(ACAO SPA & RESORT) ACAO FOREST(静岡県熱海市) 8月12日(水)〜15日(土) 園の入場料 大人2,500円(季節により変動) 静岡の10ブルワリーのビール約15種。初開催
ウエノデ.パンダビアフェスタ2026(ウエノデ.実行委員会) 上野恩賜公園 噴水前広場ほか(東京都台東区) 8月14日(金)〜23日(日) 入場無料 約50店舗のビールとグルメ。森の新エリアも
GOOD BEER GOOD WEEKEND(オリオンビール) 藤沢駅前サンパール広場(神奈川県藤沢市) 8月14日(金)〜16日(日) 入場無料。生ビール1杯 税込300円 沖縄のオリオンビールと「GO OUT」の初開催のビアフェスト
あおみ夏祭り2026(トヨタアルバルク東京) シンボルプロムナード公園 夢の広場(東京都江東区) 8月31日(月) 入場無料(飲食は別料金) 夏祭りの屋台とCRAFTROCK BREWINGのクラフトビール

駅前や公園に醸造所が集まるビアフェス

ビアフェスは入場無料の会場が多く、飲んだ分だけを払う形が中心です。ただし、専用カップの購入が要る会場や、キャッシュレス決済だけの会場もありました。屋内で開くものと屋外で開くものがあるので、暑さの感じ方も会場で変わります。

  • クラフトビールフェス in たま未来メッセ 2026夏(クラビアTAMA)(7月10日〜12日、東京たま未来メッセ、10日は16時〜20時、11日は11時〜20時、12日は11時〜19時)。多摩地域の15社に、東京区部の2社と、東京の島しょ部、埼玉、神奈川、山梨、長野から1社ずつの計22のブルワリーが集まりました。神津島のHyuga breweryや富士河口湖の富士桜高原麦酒も出店。会場内と隣の「えきまえテラス」に計20店舗の料理が並び、サーロインステーキ、やまめの塩唐揚げ、肉巻きおにぎりなどがありました。好みのビールを探せる「クラフトビール診断チャート」や、週末夕方のジャズセッションも。
  • 松戸クラフトビールフェス BEER SUMMER WEEK(7月17日〜26日、松戸駅西口ペデストリアンデッキ、平日17時〜20時、土日祝11時〜20時、最終日は17時まで)。初めて10日間に延びた回で、期間ごとに中身が替わりました。17日〜20日は千葉県内や常磐沿線を中心としたブルワリーが日替わりで出る「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」、21日〜24日の平日夜はワインやビアカクテル、ノンアルコール飲料もそろえた「ナイトタイムラウンジ」、25日・26日は柏市のブルワリーも加わった「松戸VS柏」の投票企画でした。決済はキャッシュレスだけです。
  • サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026(7月24日〜26日、郡山駅前大通り、なかまち夢通り、大町通り、JR郡山駅西口駅前広場ほか、24日は16時〜21時、25日は15時〜21時、26日は15時〜20時)。郡山駅前の大通り350mをビアガーデンにする催しで、今年で30回目でした。郡山市内の飲食店58店とキッチンカーが出店し、会場には約2,000席以上が用意されました。駅前広場には姉妹都市の奈良市から「ゴールデンラビットビール」、友好都市のつくば市から「つくばブルワリー」も。入場券は要らず、各店で現金やキャッシュレス、前売りチケットで払う形です。この年から、2時間の席と金券2,000円分、おつまみが付くリザーブシート(1卓 税込8,000円と10,000円)ができました。縁日広場は25日・26日だけでした。
  • 酒旅夜市(8月7日〜16日、KITTE大阪 B1 サンクンガーデン、各日15時〜21時)。KITTE大阪で初めて開いた飲み比べの催しで、期間中の合計でクラフトビール100種、日本酒200種がそろいました。参加費2,500円(税込、1人1回限り)で、飲み比べ用の「酒旅チケット」9枚と、館内4階・5階のレストランで使える1,000円分の食事券が付きます。クラフトビールはチケット4枚、日本酒は1枚で、酒蔵のブースは2日ごとに入れ替わりました。定員は各日350名です。
  • SKY BEER FESTA in ACAO FOREST(8月12日〜15日、熱海のACAO FOREST、11時〜16時)。ACAO FORESTで初めて開いた、静岡のローカルビールの催しです。熱海ビール、伊豆の国ビール、宇佐美麦酒、反射炉ビヤ、ベアードブルーイングなど10ブルワリーのビール約15種が、園内4か所で売られました。相模灘を望む庭園で、夏の花と一緒に楽しめる会場です。ビールは園の入場料(大人2,500円、季節により変動)とは別に買う形で、20歳未満への酒類の販売はありませんでした。
  • ウエノデ.パンダビアフェスタ2026(8月14日〜23日、上野恩賜公園噴水前広場と緑地エリア「into the wood」、12時〜21時、最終日は20時終了予定)。入場無料で、約50店舗が出店しました。越後こしひかりビール、飛騨高山ビール、静岡麦酒、桃のビールなどのご当地ビールに、飛騨牛ころっけ、海鮮串焼き、沖縄唐揚げ、かき氷と、料理の幅も広い会場です。この年は木陰でクラフトビールを飲める森のビアラウンジ「into the wood」が初めて開かれ、ステージも毎日ありました。
  • GOOD BEER GOOD WEEKEND 〜海と、オリオンと。湘南で楽しむ夏のビアフェスト〜(8月14日〜16日、藤沢駅北口ペデストリアンデッキのサンパール広場、14日は18時〜22時、15日は12時〜22時、16日は12時〜18時)。オリオンビールとアウトドア誌「GO OUT」が初めて開いたビアフェストで、入場無料。「オリオン ザ・ドラフト」の生ビールが1杯300円(税込)で、チューハイ「WATTA」やノンアルコールビール「クリアフリー」、さんぴん茶もありました。20歳未満への酒類の販売はありませんでした。

期間を決めて開くビアガーデンとホテルのビアフェス

ホテルやレストランのビアガーデンは、料理と飲み放題がセットになった料金で、予約が前提のものが多くありました。反対に、札幌の大通ビアガーデンは席の予約を受けていません。屋根や屋内の席があるかどうかも、雨や暑さの日に効いてきます。

  • ビアラウンジ2026(7月1日〜20日のうち13日間、キャトルセゾン浜松、17時30分〜21時30分、2時間制で最終入店19時30分)。浜松駅から歩いて5分ほどのレストランウェディングの会場を、毎年夏の十数日間だけ「夏祭りスタイル」にして開く催しです。料金は大人7,000円(税込7,700円)、小学生3,500円(税込3,850円)。目の前で削る生ハムやその場で溶かすラクレットチーズがあり、7月のメインは美味鶏のフリカッセでした。ドリンクは生ビールのほか、クラフトビール缶4種、ワイン6種など20種以上です。
  • ハワイアンBBQビアガーデン(7月6日〜9月6日、ホテルグランヴィア広島22階屋上、月〜土曜・祝前日は16時〜22時、日曜・祝日は16時〜21時)。5月から10月まで3つのテーマで続く「天空のBBQビアガーデン」の第二弾で、JR広島駅北口に直結したホテルの屋上から新幹線を見下ろせます。自分で炭火で焼くBBQプレートは5,500円・6,000円・6,500円(税込)の3種で、ガーリックシュリンプなどのハワイアンプレートが付き、カレーとかき氷は食べ放題、ドリンクは45種類を120分飲み放題でした。254席で、屋根付きの場所もあります。
  • THE サッポロビヤガーデン(7月23日〜8月18日、大通公園8丁目、12時〜21時、ラストオーダー20時45分)。「さっぽろ夏まつり 福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」の8丁目会場で、約2,220席あります。席の予約は受けていません。北海道限定の「サッポロ クラシック」は2.7リットルのタワーサーバー(4,300円)や10リットルサーバー(15,000円)でも頼めました。料理はサッポロビール園のタレのジンギスカン(1,950円)、小樽名物のあんかけ焼そば(1,450円)、おたる潮ザンギ(1個650円)など。北海道大学と作った「サッポロ クラシック FRONTIER MEMORIAL」の500mlジョッキ(1,000円)は8月3日まででした。価格はすべて税込です。
  • BEER FES ビアフェス2026(8月2日〜6日、ホテルテラスザスクエア日立3階テラスボールルーム、18時30分〜20時30分、受付は18時から)。JR日立駅から歩いて2分のホテルが毎年夏に開く、屋内のビアフェスです。料金は完全前売制で、大人(中学生以上)6,000円、小学生3,000円(消費税込)、未就学児は無料。当日券はありません。生ビールなどの飲み放題に、一人ずつの料理と屋台券で選ぶ屋台料理が付き、昭和歌謡のバンド「レトロポリタン」の生演奏と抽選会がありました。

屋台グルメが主役の夏祭り

夏祭りは夕方から夜に開くものが中心で、屋台の料理に縁日や盆踊りが加わります。会期が1か月を超えるものもあれば、1日だけのものもありました。

  • 夏はホークス!天神夏まつり(7月17日〜8月23日の38日間、福岡市役所西側ふれあい広場、17時30分〜22時、期間中は休みなし)。今年で4回目の夏祭りで、九州の飲食店や縁日など約32店舗が出店しました。焼きそばや地鶏の炭火焼きといった定番に加え、初出店の「味のマルタイ」監修の焼きラーメン、「釜山亭 千代県庁前店」のサムギョプサル、和食の料理人が監修した「Nishinakasu DOG」も。会場の中心では毎夜盆踊りがあり、高さ約8mの「提灯タワー」が立ちました。ホークスの試合がある日はパブリックビューイングも開かれました。
  • 万博夏まつり2026(7月24日〜9月23日の週末を中心に27日間、万博記念公園、17時〜22時)。4回目の夏まつりで、お祭り広場の「万博夜市withビアガーデン」に屋台メニュー、ビール好き向けの居酒屋メニュー、スイーツが並び、縁日や盆踊りもありました。夜市の入場券は当日500円(前売450円、小学生以下無料)で、自然文化園・日本庭園の入園料(大人450円)が別に要ります。予約制のリザーブシートもありました。9月13日だけは夜市を開いていません。20歳未満の人と車を運転する予定の人には、アルコールを出さない決まりでした。
  • あおみ夏祭り2026(8月31日、お台場のシンボルプロムナード公園「夢の広場」、16時〜21時30分予定)。TOYOTA ARENA TOKYOの隣の芝生広場で1日だけ開かれた夏祭りで、入場無料、飲食と縁日は別料金、決済はキャッシュレスだけでした。日本橋と高尾山で醸造するCRAFTROCK BREWINGのキッチンカーに、小山濃厚焼きそば、たこ焼き、大きなアジフライ、佐世保バーガー、ジェラートなどのキッチンカーが並びました。同じ日にアリーナで開かれたバスケットボール男子日本代表戦のパブリックビューイングもありました。

くろねこメモ

入場無料のビアフェスと、料理と飲み放題が一緒になったホテルの催しでは、かかる金額も予約の要り方もまったく違います。来年の予定を立てるときは、会場の形と払い方を先に見ておくと選びやすくなります。

  • 入場無料か、参加費や前売制か
  • 専用カップ代などが別にかかるか
  • 席の予約ができるか、できないか
  • 屋外の会場か、屋内や屋根付きの会場か
  • 日によって出店や企画が替わるか
  • 帰りは車を使わずに電車で帰れるか

出典