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おでん種のお取り寄せガイド【2026年版】|老舗のおでんセット・ご当地おでん・練り物の選び方

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コンビニのレジ横におでんが並び始める9月は、家おでんの支度を始めるのにちょうどいい季節です。老舗かまぼこ店の練り物や、だし付きのご当地おでんセットを取り寄せると、いつものおでんが驚くほど本格的な味になります。この記事では、おでんの地域ごとの個性、おでん種セットの選び方、仕込みと保存のコツ、お取り寄せ・ふるさと納税で人気の品をまとめました。

おでんの季節と「ご当地おでん」の世界

おでんの出番は9月から真冬まで長く続きますが、実は地域ごとの個性がとても豊かな料理です。関東はかつおだしに濃口醤油、ちくわぶやはんぺんが定番。関西は昆布だしに薄口醤油のあっさり味で、牛すじやたこが主役級です。真っ黒なだしに黒はんぺん、仕上げにだし粉と青のりをかける静岡おでん、車麩やバイ貝が入る金沢おでん、生姜醤油につけて食べる姫路おでん、生姜味噌だれの青森おでんなど、名物おでんは数え上げればきりがありません。お取り寄せなら、こうしたご当地の味を自宅の鍋で再現できます。

おでん種セットの選び方

まず注目したいのは、だし・つゆが付いているかどうか。老舗のセットは種に合わせただしが同梱されていることが多く、初めてでも味が決まります。次に、種の数と量。2人から3人なら10種前後、家族や集まりなら15種以上が目安です。練り物の質で選ぶなら、魚のすり身の配合が高いもの、昔ながらの石臼練りをうたうかまぼこ店のものは、だしを吸ったときの味わいが違います。冷蔵品は日持ちが短いぶん風味がよく、冷凍品はストックがきくので、食べる予定に合わせて選び分けましょう。

タイプ別おすすめ5選

① 老舗かまぼこ店のおでんセット

小田原や焼津など、かまぼこどころの老舗が仕立てるおでんセットは、揚げたての練り物とだしが一緒に届く定番のお取り寄せ。魚のうまみがしっかりした種は、煮込むほどだしと響き合います。まずは10種前後の基本セットから始めて、気に入った店の大容量セットへ進むのがおすすめ。冷蔵か冷凍か、だし付きかを確かめて選びましょう。

② 静岡おでん(黒はんぺん・だし粉付き)

牛すじでとった真っ黒なだしに、いわしやさばのすり身で作る黒はんぺん。串に刺した種に、だし粉と青のりをたっぷりかけて食べるのが静岡流です。駄菓子屋文化から生まれた味は、濃いめの見た目に反してあと味は軽やか。セットには黒はんぺんとだし粉が付いているものを選ぶと、本場の雰囲気がそのまま再現できます。晩酌のお供にも人気です。

③ 関西風・牛すじおでん

昆布だしのやさしいつゆで、とろとろに煮込んだ牛すじを味わうのが関西風。下処理済みの牛すじ串やレトルトの牛すじおでんなら、時間のかかる下ゆでの手間なしで、あの深いコクが楽しめます。大根や厚揚げと合わせると、牛すじのうまみがだし全体に回って味の底上げに。薄味に仕上げて、からしを添えるのがお約束です。

④ 練り物詰め合わせ(さつま揚げ・ちくわ)

鹿児島のさつま揚げ、長崎のかんぼこ、豊橋のちくわなど、産地の練り物詰め合わせはおでん種の主役になるだけでなく、そのまま炙って食べてもおいしい万能選手。ごぼう巻きやえそ入りなど、店ごとの看板商品を組み合わせて自分だけのおでん鍋を作れます。おでんに使う前にさっと湯通しして油抜きすると、だしが澄んで上品に仕上がります。

⑤ おでんだし・つゆ

おでんの仕上がりはだしで決まります。かつおと昆布の合わせだし、鶏がらベース、あご入りなど、地域色のあるおでんだしを取り寄せれば、いつもの具材でも味の輪郭が変わります。濃縮タイプは炊き込みご飯や煮ものにも使い回せて便利。まずは小袋で味を試して、お気に入りを冬の定番にしましょう。

仕込みと保存のコツ

おいしいおでんへの近道は、下ごしらえにあります。練り物は熱湯をさっと回しかけて油抜きすると、だしが濁らずすっきりした味に。大根は米のとぎ汁で下ゆでし、こんにゃくは切り込みを入れて下ゆでしておきます。味がしみるのは煮込んでいる間ではなく冷める間なので、食べる数時間前に一度火を止めて休ませるのがコツ。はんぺんなどふわふわ系は食べる直前に入れます。冷蔵のおでん種は日持ちが短いので早めに使い切り、冷凍品は袋の表示に従って保存を。残ったおでんは翌日、だしごとうどんや炊き込みご飯にすると最後までおいしく食べ切れます。

食べ方・こんなシーンに

週末にことこと煮込む家おでんは、そのまま晩ごはんにも、晩酌のお供にもなる万能鍋。土鍋ごと食卓に出せば、家族が好きな種を取り合うにぎやかな時間になります。持ち寄りの集まりでは、ご当地おでんの食べ比べも盛り上がります。〆はだしを吸わせたうどんか、茶飯と合わせるのが定番。肌寒い夜が増えてきたら、そろそろおでん鍋の出番です。

お取り寄せ・ふるさと納税で楽しむ

小田原・焼津・鹿児島・長崎といった練り物の産地では、ふるさと納税の返礼品としておでんセットやさつま揚げ詰め合わせが人気です。老舗の味を試すきっかけとしても使いやすく、寒くなる前に申し込んでおくと、ちょうど食べたい時期に届きます。

まとめ

おでんは、種とだしを少し良いものに変えるだけで、味がはっきり変わる料理です。まずはだし付きの老舗セットで基本の味を、慣れてきたら静岡や関西などご当地の味へ。この秋冬は、お取り寄せのおでん種で「家おでんの当たり年」にしてみてください。

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