新米 食べ比べ・新米フェア 2026|全国11の店と催しを期間・価格・産地と品種で比べる

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銀座 静香庵

今年の新米は、店の定食やおにぎりで食べる、産地の催しで食べ比べて買う、産地から取り寄せる、の3通りで味わえます。

2026年の秋に全国で開かれている新米フェアと食べ比べの催し、新米の取り寄せを、期間、価格、産地と品種、場所と買い方でそろえました。10月上旬までに終わるものが多いので、まだ行ける・買えるものを先に並べ、9月に終わった2件は最後にまとめています。

新米フェアと食べ比べを期間・価格・産地で比べる

催し・店 期間 価格 産地と品種 場所/買い方
ザファーム食堂の新米増量(おふろcafé かりんの湯) 2026年9月7日〜9月30日 対象メニューのご飯を追加料金なしで増量 千葉県香取市産の2026年産コシヒカリ 千葉県香取市のおふろcafé かりんの湯 館内
プレミアムつや姫 たたら焔米(島根県雲南市) 10月上旬より順次発送予定。9月30日23時59分に受付を一時停止 2kgから10kg、単品と3回・6回・12回の定期便 島根県雲南市の令和8年産つや姫 ふるさと納税(ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび)
新潟米フェア(新潟県) 2026年8月29日〜10月9日。9月26日からは新之助 — 新潟県産のなつひめ、コシヒカリ、新之助を2週間ごとに 新潟県内の宿とレストラン4か所、東京・神奈川・埼玉の飲食店6店
栗まつり・新米まつり(らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ) 2026年9月5日〜10月4日 稲刈り体験3,500円/名、精米・自宅配送3,000円/袋(1袋5kg) 自社農園の新米。稲刈りは新品種「にじのきらめき」 茨城県行方市。おにぎりの販売と収穫体験
ほっかいどう秋の大収穫祭(北海道) 2026年10月2日〜10月4日 — 道内58団体が出展。新米、新じゃが、旬の野菜や果物 札幌の赤れんが庁舎前庭(赤れんがガーデン)。生産者から対面で購入
米総動(道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢 FARM CIRCUS) 2026年10月4日 詳細は公式ホームページとSNSで案内 テーマは「新米」×「神戸のいいもの」 神戸市北区大沢町の道の駅
「コ・ノ・ホ・シ」新米おむすびピクニック(兵庫県) 2026年10月11日・12日 無料の試食。各回88個限定、1人1個 兵庫県の新品種「コ・ノ・ホ・シ」 神戸・東遊園地 アーバンピクニック
世羅産あきたこまち 新米祭(ごちそう焼むすび おにまる) 8月から。9月下旬から広島県産こしひかりの新米に切り替え予定 炙り一本穴子のごちそう焼むすび518円、香味だれ牡蠣天むすのごちそう焼むすび486円(いずれも税込) 広島県世羅町産のあきたこまち、次に広島県産こしひかり 広島本通店、ekie広島店
天空源流こしひかり(田中農場) 新米試食会は10月3日(鳥取)、10月16日(大阪)、12月5日(東京)。ランチフェアは11月16日〜12月4日 米は5kg 7,776円(税込)。勉強会は1,100円(税込) 鳥取県八頭郡八頭町姫路、標高約600mの姫路高原のこしひかり 鳥取・大阪・東京の飲食店。米は取り寄せ
にいがた新米パーク in THE NIIGATA 2026年9月21日〜9月23日(2026年は終了) 参加費4,000円 新潟県のなつひめ、葉月みのり、こしいぶき 銀座・新潟情報館 THE NIIGATA。事前申込制
坂井の新米 ごはんとおとも博(福井県坂井市) 2026年9月26日(2026年は終了) 食べ比べは無料 坂井市産のコシヒカリ、にじのきらめき、いちほまれ、つきあかり、ミルキークイーン 坂井市の地域交流センターいねす

店の料理で新米を食べる

新米を気軽に食べるなら、産地の米を期間を決めて出す店を選びます。新潟米フェアは品種が2週間ごとに替わり、千葉・香取のザファーム食堂は9月30日(水)まで新米のご飯を追加料金なしで増やせます。

  • 新潟米フェア(2026年8月29日(土)から10月9日(金)まで)。新潟県内と首都圏の飲食店・宿泊施設10か所で、新潟米を品種を替えながら出します。なつひめは9月11日(金)まで、コシヒカリは9月12日(土)から9月25日(金)まで、新之助は9月26日(土)から10月9日(金)までです。新潟県内は四季の宿 みのや(弥彦村)、越後長野温泉 嵐渓荘(三条市)、FRENCH TEPPAN 静香庵と別邸 涵養荘(新潟市)、首都圏は銀座 静香庵、いかの墨 新宿駅南口店・新宿駅南口マインズタワー店・シァル横浜アネックス店・大宮店、よね蔵 東京サンケイビル店です。銀座 静香庵と新潟市の2店では、コシヒカリの期間も新之助を出す予定です。
  • ザファーム食堂の新米増量(9月7日(月)から9月30日(水)まで、千葉県香取市のおふろcafé かりんの湯 館内)。香取市の生産農家・石橋清勝さんが育てた2026年産コシヒカリで、9月3日に収穫し、9月5日に玄米で納品された米です。定食・丼・カレーなど白米が付く対象メニューは、通常約200gのご飯が最大約2倍の約400gになります。増量後の量はメニューによって異なり、ミニ丼は対象外です。日帰りの場合は別に入館料が必要です。
  • 天空源流こしひかりのランチフェア(11月16日(月)から12月4日(金)まで、米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店)。鳥取県八頭町の田中農場の米を、週替わりで品種を替えて白いご飯で出します。第1週が天空源流こしひかりで、第2週と第3週は田中農場の別の品種です。天空源流こしひかりの記事に詳しくまとめています。

おにぎりで新米を食べる

炊きたての新米を手に持って食べるなら、広島のおにぎり専門店と、神戸の公園での無料の試食があります。どちらも持ち歩きやすい形なので、移動の合間にも寄れます。

  • ごちそう焼むすび おにまるの新米祭(広島本通店、ekie広島店)。大釜で炊いた広島県世羅町産の早生の新米「あきたこまち」から始まり、9月下旬からは広島県産「こしひかり」の新米に切り替える予定です。広島限定の「炙り一本穴子のごちそう焼むすび」(518円)と「香味だれ牡蠣天むすのごちそう焼むすび」(486円、いずれも税込)もあります。ekie広島店はJR広島駅に直結しています。おにまるの新米祭の記事もあわせてどうぞ。
  • 「コ・ノ・ホ・シ」新米おむすびピクニック(10月11日(日)・12日(月)の11:00から16:00、神戸・東遊園地 アーバンピクニック)。2025年10月にデビューした兵庫県の新品種「コ・ノ・ホ・シ」の新米おむすびを無料で試食できます。11:00・12:00・13:00・14:00・15:00の5回に分けて各回88個限定で、1人1個までです。塩は兵庫県竹野浜沖の海水を薪の平釜で煮詰めた「たけの誕生の塩」を使います。会場ではゴザを無料で借りられます。各線三宮駅から南へ徒歩約10分です。

産地の催しで食べ比べ、生産者から買う

いくつかの品種を並べて食べたい、作った人から直接買いたいなら、産地やその近くの催しに出かけます。稲刈りから体験できる農園、生産者が集まる市、新米の試食会と勉強会があります。

  • 栗まつり・新米まつり(10月4日(日)まで、茨城県行方市のらぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ、10:00から16:00予定)。自社農園の新米で握る「なめがた農家の自家製おにぎり」は、さつまいも・鮭・梅の3種類に、今年は大盛り丼1杯分のご飯を使う「爆弾おにぎり」が加わりました。土日祝限定の「新米すくい取り体験」では、新米を両手いっぱいにすくって持ち帰れます。「昔ながらの稲刈り体験」は新品種「にじのきらめき」の稲を刈り、同じ品種のおにぎりが付きます(3,500円/名、平日は事前予約のみ)。刈った米を精米して自宅へ届けるオプションは1袋5kgで3,000円です。東京駅から車で約90分です。
  • ほっかいどう秋の大収穫祭(10月2日(金)から4日(日)まで、札幌の赤れんが庁舎前庭)。道内の生産者や市町村など58団体が出展し、この秋に採れた新米や新じゃが、旬の野菜や果物を対面で売ります。時間は10月2日(金)が11:00から16:00、3日(土)が10:00から16:00、4日(日)が10:00から15:00です。周辺50以上の店では、10月4日(日)まで北海道の新物を使う「北海道ヌーボーフェア」も開かれています。大収穫祭の記事に催しの内容をまとめています。
  • 米総動(10月4日(日)、道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢 FARM CIRCUS)。炊きたての新米を中心に、ごはんに合うおかずや丼、巻き寿司、みたらし団子、日本酒などが集まる道の駅の催しです。時間や料金、出店内容は公式ホームページとSNSで案内されます。
  • 天空源流こしひかりの新米試食会と勉強会。新米試食会は鳥取が10月3日(土)のしゃんしゃん亭、大阪が10月16日(金)の創作料理とワインのお店 上田慎一郎、東京が12月5日(土)の米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店です。11月11日(水)15:00から17:00には東京・日本橋で勉強会があり、田中農場の米を小さなおにぎりなどで食べ比べられます。参加費は1,100円(税込)、17:00からの懇親会と合わせると7,700円(税込)で、定員30名の先着順です。

産地から新米を取り寄せる

家で炊いて食べるなら、産地が認定した米や、作る量の限られた田んぼの米を取り寄せる方法もあります。ふるさと納税は受付が一時止まる日があるので、申し込む時期で選び方が変わります。

  • プレミアムつや姫 たたら焔米(島根県雲南市、ふるさと納税)。鉄分を含む専用資材による土づくり、1.9mm以上の大粒選別、一等米・タンパク値などの独自基準を満たした米だけを認定するブランド米です。令和8年産新米は2kgから10kgまでの容量と、単品・3回・6回・12回の定期便を組み合わせて選べ、10月上旬から順次発送の予定です。雲南市はふるさと納税制度の改正に合わせ、9月30日(水)23時59分にすべてのポータルサイトで受付を止め、10月1日(木)から2日(金)の作業を終えたサイトから順に再開します。全品の寄附額も見直されます。たたら焔米の記事に受付の流れをまとめています。
  • 天空源流こしひかり(5kg 7,776円(税込)、鳥取県八頭郡八頭町の田中農場)。標高約600mの姫路高原にある2ヘクタールの田んぼで育て、収穫量は5kgの袋で約1,200袋分です。化学肥料を一切使わない特別栽培米で、2023年の豪雨で田んぼの一部が崩れたあと、2026年は全圃場で作付けする最初の年です。

9月に終わった新米の食べ比べ

次の2件は2026年の開催を終えています。品種の組み合わせや参加の形は、来年の新米の時期に催しを探すときの目安になります。

  • にいがた新米パーク in THE NIIGATA(9月21日(月)から23日(水)まで、銀座・新潟情報館 THE NIIGATA)。2026年にデビューした新潟県の新品種「なつひめ」と、「葉月みのり」「こしいぶき」の新米3品種を炊きたてで食べ比べる催しでした。炊きたての新米の45分食べ放題に、鮭の焼漬やかんずりなどのごはんのお供、ひやおろしなどの新潟の地酒が付き、参加費は4,000円、各回20名の事前申込制でした。
  • 坂井の新米 ごはんとおとも博(9月26日(土)、福井県坂井市の地域交流センターいねす)。坂井市産のコシヒカリ、にじのきらめき、いちほまれ、つきあかり、ミルキークイーンの5種類を、焼き鯖とひじきやらっきょなど9種類の「おとも」と一緒に無料で食べ比べる催しでした。5品種を3合ずつパックにした米の販売もありました。

くろねこメモ

新潟米フェアは2週間ごとに品種が替わるので、行く日によって食べられる新米が変わります。

  • 店で1杯食べるか、産地の催しで食べ比べるか
  • 稲刈りまで体験するか、おにぎりを買うだけにするか
  • おむすびを配る5回のうち、どの回に並ぶか
  • 受付が止まる前に申し込むか、再開を待つか
  • 定期便にするか、単品で一度試すか

出典

確認日:2026年9月27日