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甑マラソン大会2026は11月8日開催、参加料と申込方法

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甑大橋を渡る第5回甑マラソン大会のランナー

鹿児島県薩摩川内市の甑島で「第5回甑マラソン大会」が、2026年11月8日(日)に開催されます。大会エントリーは9月30日(水)まで、インターネットのみで受け付けます。

ハーフは三つの橋と東シナ海の海岸線を走る日本陸上競技連盟公認コースで、5km、3km、1kmも用意。島外からハーフへ参加する人は前日入りが条件です。

参加料や種目ごとの資格、前日ツアーの内容、船で渡る離島大会ならではの計画ポイントを見ていきます。

イベント名 甑島片野浦のカノコユリ群落 国天然記念物指定記念 第5回甑マラソン大会
開催日 2026年11月8日(日)・雨天決行
会場 上甑グラウンド(鹿児島県薩摩川内市上甑町中甑1301-1)
種目 ハーフ、5km、3km、1km(一般・ファミリー)
参加料 ハーフ5,000円、ハーフ以外の一般3,000円、高校生以下1,000円。税表記は大会公式サイトで確認してください
申込締切・方法 2026年9月30日(水)まで。大会公式サイトでインターネット受付のみ

第5回甑マラソン大会は11月8日に甑島で開催

大会の舞台は、薩摩川内市の西方約30km、東シナ海に浮かぶ甑島です。ハーフコースは上甑グラウンド前をスタートし、甑大明神橋、鹿の子大橋、甑大橋を渡って、下甑島の鹿島町藺牟田で折り返します。コースの大半は甑島国定公園の区域内を通り、断崖と入り江が続く海岸線を進む構成です。

現在の大会は、上甑島と中甑島を結ぶ橋の開通を記念して始まった「甑大明神マラソン大会」を前身としています。2020年8月29日に全長1,533mの甑大橋が開通し、中甑島と下甑島まで陸路でつながったことを受け、島全体を走るハーフマラソンへ広がりました。今回が名称変更後の5回目です。

大会名には、2026年2月17日に国の天然記念物へ指定された「甑島片野浦のカノコユリ群落」の記念冠が付いています。保存済みリリースでは、下甑島西海岸の約49万平方メートルに広がる国内最大規模かつ高密度の生育地と紹介されています。ランニングだけでなく、島の橋や自然環境を知る入口にもなる大会です。

ハーフは島の三島すべてに足を踏み入れる一方、折り返しを含む長距離コースです。橋を渡る区間と海岸線の景観が特徴なので、記録を狙う人も観光を兼ねる人も、大会公式サイトに掲載されるコース案内、給水、受付やスタートの時刻を出発前に見ておくと、現地での動きを組み立てやすくなります。

ハーフ5,000円、5km・3km・1kmも選べる4種目

参加料はハーフが5,000円、ハーフ以外の一般が3,000円、高校生以下が1,000円です。保存済みリリースでは税込・税抜の区分を確認できないため、支払い前に大会公式サイトの申込画面で税表記と決済額を見るのが確実です。支払い方法はクレジットカードまたはコンビニ決済と案内されています。

参加資格は距離ごとに異なります。ハーフは大会当日に満18歳以上で高校生を除き、5kmは中学生以上、3kmは小学4年生以上、1kmは小学1年生から3年生が対象です。ファミリー1kmは2名以上を1組とし、未就学児も保護者と一緒なら参加できます。18歳未満の参加には保護者の同意が必要です。

家族で同じ大会に参加したい場合は、全員が同じ距離を選ぶのではなく、年齢と走れる距離から種目を分けられます。エントリーは電話では受け付けず、大会公式サイトのフォームによるインターネット受付のみです。締切は9月30日なので、種目、同行者、決済方法を決めてから入力すると手続きが進めやすくなります。

ハーフへ島外から参加する人には前日入りの条件があります。定期船で島へ渡る大会のため、エントリーだけを先に済ませても移動や宿泊を確保できなければ参加計画が成立しません。船の運航と宿泊を含めた到着日程を同時に考え、大会エントリーと旅程を一つの予定として扱うのが大切です。

  • ハーフ:大会当日満18歳以上(高校生を除く)
  • 5km:中学生以上
  • 3km:小学4年生以上
  • 1km:小学1〜3年生
  • ファミリー1km:2名以上1組、未就学児は保護者同伴

11月7日出発の1泊2日ツアーは2コース各20名

株式会社薩摩川内市観光物産協会は、大会前日の11月7日から8日まで、1泊2日の期間限定ツアーを用意します。甑島の地形、断崖、地層を巡る観光バスに加え、三つの橋を車窓から楽しむ行程です。宿泊翌朝は大会バスで会場へ移動し、レース後の昼食には大会支給の弁当が組み込まれます。

高速船「甑島」を利用するコースは1人32,000円、フェリー「結Lineこしき」を利用するコースは1人28,000円で、いずれも定員20名です。シングルユースは1,000円加算されます。旅行代金には船の往復、島内観光バス、宿泊、1日目の昼食・夕食と2日目の朝食が含まれ、大会参加費は別に必要です。税区分はツアー申込ページで確かめたい項目です。

二つのコースは船の選択で価格と移動の特徴が変わります。保存済みリリースでは、高速船は所要時間が短く、フェリーは高速船コースより4,000円低い設定と説明されています。移動時間を短くしたいか、旅行代金を抑えたいかを先に決めると、同行者とも相談しやすくなります。

ツアー申込締切は10月10日ですが、大会エントリーはそれより早い9月30日に締め切られます。ハーフ参加者は大会申込を終えてからツアーだけ検討する順番では、船や定員の選択肢が狭まる可能性があります。大会とツアーは申込先が分かれているため、それぞれの手続きと支払いを取り違えないように、保存データ内の大会公式サイトとツアー案内ページを使い分けます。

ツアーコース 旅行代金 定員 選ぶ目安
高速船「甑島」利用 1人32,000円 20名 船の所要時間を短くしたい場合
フェリー「結Lineこしき」利用 1人28,000円 20名 旅行代金を4,000円抑えたい場合

くろねこメモ

三つの橋を自分の足で渡るという体験は、島の景色を眺める観光とは違う記憶になりそうです。同行者が走らない場合でも、橋が島の暮らしをつないできた背景を知っておけば、ランナーを待つ時間にも同じ風景を別の角度から眺められます。速さを競う一日として予定を詰めるより、走る人と見送る人がそれぞれ島を感じ、あとで景色の話を持ち寄る旅として考えると、この大会らしさが残ります。船で向かう時間も含めて日常から少しずつ離れていくので、到着前から旅が始まる感覚を共有したい場面です。走る人の目線と支える人の目線が後で重なるのも、離島の大会を旅にする面白さでしょう。

出典

確認日時:2026年9月8日19時51分時点