NVIDIAのAI-QブループリントがOracle Cloud Infrastructureでの展開に対応しました。これは、LangChain Deep AgentsとNVIDIA NeMo Agent Toolkitを使用したオープンソースのAIエージェントで、開発者やプラットフォームエンジニアがKubernetesやTerraformを活用して展開できます。
NVIDIA AI-Qブループリントとは
NVIDIAのAI-Qブループリントは、LangChain Deep AgentsとNVIDIA NeMo Agent Toolkitを基盤にしたオープンソースのAIエージェントです。このシステムは、ユーザーの質問に対して迅速な回答を提供するだけでなく、より長い研究報告を生成する能力を持っています。
Oracle Cloud Infrastructureでの展開方法
このAI-Qブループリントは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上での展開が可能です。Terraformを使用してOCIのリソースを作成し、Helmを用いてKubernetes上にワークロードをインストールします。これにより、開発者は自分のOCI環境内にAI-Qのエンドポイントを簡単に設定し、不要になったときには一つのコマンドで削除することができます。
必要なスキルとツール
この展開を行うには、Kubernetes、Terraform、シェルの基本的な知識が必要です。また、LangChainやNeMo Agent Toolkitの経験があると役立ちます。具体的な設定には、OCIのテナンシーアクセス、Terraform 1.5以降、kubectl 1.28以降、Helm 3.x以降が必要です。
- AIエージェント
- AIを用いて自動的にタスクを遂行するプログラムのことです。
- Terraform
- インフラストラクチャをコードとして管理するためのツールです。
- Helm
- Kubernetes上でアプリケーションを管理するためのパッケージマネージャーです。
- Deploy a Production-Ready NVIDIA AI-Q Blueprint on Oracle Cloud Infrastructure(NVIDIA Technical Blog)
配信日: 2026-06-26
