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しづがわ夜市2026、9月12日は南三陸で夜ごはんと子ども向け無料企画

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灯りがともる南三陸さんさん商店街と過去の夜市の来場者

いつもは昼に訪れる商店街で、夜ごはんを選びながら過ごす土曜日。宮城県南三陸町の「しづがわ夜市 ~仲秋の集い~」が、2026年9月12日(土)に開かれます。会場は、道の駅さんさん南三陸内の南三陸さんさん商店街特設会場です。

町内外の11店舗に加え、商店街の夜間特別営業も予定されています。食事だけでも楽しめますが、小学生以下の子ども向け企画に参加するなら、開始時刻と人数の条件も予定に入れておきたい夜市です。

イベント しづがわ夜市 ~仲秋の集い~
開催期間・時間 2026年9月12日(土)17:00〜21:00
会場 道の駅さんさん南三陸内・南三陸さんさん商店街特設会場/宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町201番地5
料金 入場無料。飲食・商品代は別途、各店舗で案内
参加・受付 子ども企画は会場受付。対象・定員は企画ごとに異なる
問い合わせ 南三陸町観光協会/0226-47-2550

11店舗の出店と商店街の夜間営業、夕食も甘味も選べる

食事の選択肢は、魚屋がつくるラーメンからガパオライス、ピザ、トムヤムチキンサンドまで幅があります。気仙沼ホルモンも登場し、クレープや削りいちごなどの甘いものも並ぶ予定です。しっかり夕食を取る人と、軽くつまみたい人が一緒でも、それぞれの好みに合わせて店を選ぶ楽しみがあります。

会場への出店と、商店街の店舗による夜間特別営業は、別の楽しみとして見ておくと分かりやすくなります。商店街側では夜市限定フードに加え、射的やくじ引き、子ども向けメニューを用意する店舗もあります。食べ物の売り場だけを巡るのか、店先の遊びにも立ち寄るのかで、商店街の歩き方が変わりそうです。

南三陸町飲食店組合の特別ブースでは、この夜市に合わせて考案したオリジナルメニューを提供する予定です。何が出るかは当日のお楽しみとされており、告知写真の料理が今回も同じ内容・価格で並ぶとは限りません。掲載写真は過去の雰囲気を伝えるものとして眺め、注文は当日の店頭メニューを基準にできます。

入場料を払わずに会場へ入れるため、夕食後に雰囲気を楽しみに行く使い方も考えられます。ただし、無料なのは入場や指定された子ども企画で、飲食代が含まれる仕組みではありません。家族それぞれの食べたいものを選ぶ場合には、商品ごとの金額を見て組み合わせる形になります。

小学生以下の2企画、クイズは18時・スタンプラリーは18時40分から

子ども向けの無料企画は、南三陸町にまつわる○×クイズと夜市スタンプラリーです。どちらも小学生以下が対象ですが、開催時間と参加人数の案内が異なります。すべての来場者が無条件で参加できる催しではないため、同行する子どもの年齢と、参加したい企画を組み合わせて考えると予定が具体的になります。

○×クイズは18時開始で、100名まで。主催者のチラシでは開始30分前から受付と案内されているため、受付の目安は17時30分です。小学生未満の子どもも、保護者と一緒なら参加できます。会場に着いてから食事を先にする場合も、この受付時間がひとつの区切りになります。

スタンプラリーは18時40分から20時までで、先着100名が対象です。道の駅さんさん南三陸内を巡ってスタンプを集める企画で、チラシには1人1回と記載されています。終了が20時なので、夜市そのものの終了時刻まで参加できるわけではありません。遅い時間に訪れる家族は、この違いを見ておくと参加の見通しが立ちます。

両企画とも受付はフードコート付近です。クイズはその場で答えを考える楽しみ、スタンプラリーは会場を巡る楽しみがあり、過ごし方が少し違います。定員到達後の追加参加が発表されているわけではないため、参加できなかった場合も、食事や商店街の店先を楽しむ予定を残しておけます。

17時からステージ、200円クーポンは会場で割引券へ交換

夜の催しは、食事の時間を挟みながら楽しめる構成です。17時から「Hop Kids Club 南三陸体操教室」、17時30分から南三陸ダンススクールのパフォーマンスが予定され、DJ islandも登場します。踊りを見ることを中心にしたい人は開場近く、食事を中心にしたい人は自分たちの夕食どき、と訪問の軸を選べます。

観光協会の公式LINEでは、会場で使える200円クーポンを限定配信します。利用するには、LINEの画面を会場内の引換所で提示し、200円分の割引券に交換する手順が必要です。スマートフォンの画面を、そのまま各店で見せれば使えるという案内ではありません。

引換場所はフードコート付近で、対象は先着100名です。クーポンを見つけた時点で割引券の確保が保証されるわけではないので、割引前提だけで食事の予算を組まない方が考えやすそうです。詳しい利用条件は配信画面と当日の案内が基準になります。

前回の「初夏の集い」は今年6月に行われ、今回は年内2回目の夜市です。今回は仲秋の集いとして、同じ商店街に食事と遊びの時間が加わります。出店内容や開始時刻は変更される場合があるため、出発前の最新情報は南三陸町観光協会のイベントページで確認できます。

くろねこメモ

商店街がこの日だけ夜間特別営業をする、というところに惹かれます。昼間なら買い物を済ませて通り過ぎる店先も、灯りがともるころには、少し腰を落ち着けたくなる場所に見えるかもしれません。いつもと同じ建物なのに、空の色が変わるだけで、知らない街を歩くような気分になることがあります。旅先の楽しさは遠くへ移動することだけではなく、同じ場所にいつもと違う時間にいることからも生まれるのでしょう。店先の灯りと帰り道の暗さの間に、短い寄り道の記憶が残る。そんな夜の風景を思い浮かべました。馴染みの街にも、まだ知らない表情があるのだと思います。

出典

確認日時:2026年9月5日22時48分時点