山形・蔵王温泉に「界 蔵王」10月15日開業、月山鍋の会席と3段階の湯

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360度の絶景が広がるルーフトップガーデンとジェットバス

山形県の蔵王温泉に、鴨と5種のきのこの「月山鍋」を主役にした会席を出す温泉旅館「界 蔵王」が10月15日(木)に開業します。源泉濃度を3段階に分けた湯があり、最上階のルーフトップガーデンにはジェットバスが付きます。料金は2名1室利用時の1名あたり31,000円(税込、夕朝食付)からです。

施設 界 蔵王
開業 2026年10月15日(木)
場所 山形県山形市蔵王温泉903番地2
料金 31,000円から(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
客室数 全49室
アクセス JR山形駅より車で約40分、山形空港より車で約45分

夕食は全席半個室の「べにばな山彩会席」、メインは月山鍋

夕食は「べにばな山彩(さんさい)会席」です。山形の精進料理の調理技法に則った献立で、全席半個室の空間で出されます。

メインは「月山(がっさん)鍋」です。セリや5種のきのこと鴨を合わせ、出汁の隠し味に「もくず蟹」を効かせています。

朱塗りの器の「宝楽盛り」も並びます。夕食の空間には、紅花をモチーフにしたペンダントライトが下がります。

0の湯・50の湯・100の湯と、御釜をイメージしたジェットバス

湯は蔵王温泉の強酸性硫黄泉で、源泉濃度を3段階に分けています。起点であり仕上げ湯としても入る「0の湯」、50%希釈の「50の湯」、100%源泉かけ流しの「100の湯」です。泉質は酸性・含硫黄・含鉄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉です。

最上階にはルーフトップガーデンが広がり、蔵王の「御釜」をイメージしたジェットバスに入れます。周囲360度に広がる風景を見られます。

付帯施設は大浴場、湯上がり処、サウナ、水風呂、内気浴スペース、ラウンジ、ルーフトップガーデン(ジェットバス完備)、ご当地楽ルーム、食事処、ショップ、スキー乾燥室です。

全49室は台形型、ガラスペンで17音をつづるご当地楽

建物は正14角形のタワーです。客室は台形型で、全49室は方角や高さが異なります。1階のエントランスから客室や湯小屋、最上階のウェルネスエリアへと向かうにつれて景色が移り変わります。

ご当地部屋「くれないモダンの間」には、天童木工をはじめとする地元職人の手しごとが入ります。紅花の花びらをすき込んだ紅花和紙のランプシェードや、極薄の天然木を使った「枯れない花」を配置します。

ご当地楽は「こころに紅をさす時間」です。紅花茶と地域の歴史に触れた後、色鮮やかなガラスペンと四季のインクで、今の気持ちを17音の俳句にします。

くろねこメモ

全49室は正14角形の建物のなかにあり、方角と高さが部屋ごとに違います。

  • 夕食の鍋を目当てに行くか、湯を目当てにするか
  • 0の湯から順に入るか、100の湯だけにするか
  • ガラスペンの俳句を誰と書くか
  • スキーに来る日に泊まるか、別の季節にするか

出典

確認日時:2026年10月13日19時55分時点