4月の旬の食材一覧(野菜・果物・魚介)|たけのこ・いちご・真鯛

4月はたけのこをはじめ、春の食材が本番を迎えます。豆類も出始めます。このページでは、4月の旬の食べ物を【野菜/果物/魚介】に分けて一覧にしました。市場の入荷データをもとに、盛り・走り・名残のどれにあたるかも示しています。

4月に出回りが盛りになる食材は、野菜はたけのこ、ふき、そら豆、グリーンピース、うど、果物は甘夏、いちご、魚介はほっけ、ぶり、まがれい、にしん、さわらなどです。

4月に出回る、この時期だけの食材

一年のうち半年以上は、市場にほとんど入ってこない食材です。この時期を逃すと、次に出回るのは来年になります。

  • ピーク:たけのこ、そら豆、うど、甘夏、いちご
  • 出始め:わらび、ブルーベリー、びわ、とり貝
  • 今季の終わり:ふきのとう、たらの芽、清見、はっさく、デコポン、ほや

魚介は流通の都合で一年中少しずつ市場に入るため、年間の入荷の6割以上が3ヶ月に集まるものを選んでいます。

4月が旬の野菜

4月に盛りを迎える野菜はたけのこ、ふき、そら豆、グリーンピース、うど、スナップえんどうなどです。

  • たけのこ|盛り ピークです。年間の入荷の80%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より67%安くなります。
    掘りたてほどえぐみが少ない。若竹煮、たけのこご飯に。4月の主な産地は熊本・福岡。
  • ふき|盛り ピークです。年間の入荷の37%がこの月に集まります。
    ほろ苦さと香りを楽しむ。煮物、きゃらぶきに。4月の主な産地は愛知・群馬。
  • そら豆(そらまめ)|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは5月です。卸売価格も年間の平均より34%安くなります。
    ほくほくした食感と独特の香り。塩ゆでのほか、さやごと焼いても。4月の主な産地は鹿児島。
  • グリーンピース|盛り ピークです。年間の入荷の28%がこの月に集まります。
    生のものは香りと甘みが違う。豆ご飯、卵とじに。4月の主な産地は鹿児島・和歌山。
  • うど|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の21%がこの月です。
    しゃきっとした歯ざわりとほのかな苦み。酢みそ和え、きんぴら、天ぷらに。4月の主な産地は栃木・群馬。
  • スナップえんどう|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の20%がこの月です。卸売価格も年間の平均より40%安くなります。
    さやごと食べる。甘みがあり、歯ごたえがよい。塩ゆで、炒め物、サラダに。4月の主な産地は愛知・鹿児島。
  • さやえんどう|盛り ピークです。年間の入荷の17%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より49%安くなります。
    さやごと食べる。彩りと歯ごたえを添える。卵とじ、煮物のあしらいに。4月の主な産地は熊本・愛知。
  • アスパラガス|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは7月です。
    穂先の甘みと歯ごたえ。ゆでる、焼く、炒めるのどれにも。4月の主な産地は栃木・佐賀。
  • ラディッシュ|盛り ピークが続きます。年間の入荷の11%がこの月です。
    ほのかな辛みと赤い彩り。サラダ、浅漬けに。4月の主な産地は愛知。
  • かぶ|盛り ピークが続きます。年間の入荷の9%がこの月です。
    根はやわらかく火の通りが早い。葉も使える。煮物、浅漬け、スープに。4月の主な産地は千葉。
  • ほうれん草(ほうれんそう)|盛り ピークが続きます。年間の入荷の9%がこの月です。卸売価格も年間の平均より25%安くなります。
    寒い時期は葉が厚くなり、甘みが出る。おひたし、ごま和え、ソテーに。4月の主な産地は群馬・茨城。
  • きゅうり|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは8月です。
    みずみずしい歯切れ。浅漬け、酢の物、サラダに。4月の主な産地は群馬・埼玉。
  • わらび|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    ぬめりとほろ苦さのある山菜。アク抜きをしてから、おひたしや煮物に。4月の主な産地は茨城。
  • トマト|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    酸味と甘みのバランスが持ち味。生食のほか、煮込みやソースにも。4月の主な産地は熊本・栃木。
  • なす|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    油と相性がよく、焼く・揚げる・煮るのどれにも向く。4月の主な産地は高知・福岡。
  • ミニトマト|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    ひと口で甘みと酸味が広がる。サラダ、弁当の彩り、マリネに。4月の主な産地は熊本・愛知。
  • にんにく|走り 市場に出始めます。ピークは5月からです。
    強い香りが料理の風味を決める。炒め物や煮込みの香りづけに。4月の主な産地は青森。
  • さやいんげん|走り 市場に出始めます。ピークは5月からです。
    しゃきっとした歯ごたえ。ごま和え、煮物、炒め物に。4月の主な産地は沖縄。
  • しょうが|走り 市場に出始めます。ピークは5月からです。
    さわやかな辛みと香り。夏に出る新しょうがは甘酢漬けに向く。4月の主な産地は高知。
  • みょうが|走り 市場に出始めます。ピークは6月からです。
    さわやかな香りの薬味。そうめん、冷ややっこ、甘酢漬けに。4月の主な産地は高知。
  • じゃがいも|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    ほくほくしたものと、ねっとりしたものがある。春の新じゃがは皮ごと使える。4月の主な産地は鹿児島・北海道。
  • ふきのとう|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    ほろ苦い早春の香り。天ぷら、ふきみそに。4月の主な産地は北海道・新潟。
  • たらの芽(たらのめ)|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    ほろ苦さとこくのある山菜。天ぷら、おひたしに。4月の主な産地は山形・新潟。
  • ターサイ|名残 今季の終わりです。冬の味覚の最後の月になります。
    くせのない中国野菜。炒め物、スープに。4月の主な産地は静岡・茨城。

年間を通して出回る定番の野菜(4月も入荷が多いもの)

次の野菜は、月による入荷量の差が小さく、一年中手に入ります。入荷量では旬を決めにくいため、入荷がいちばん多い月、卸売価格が安い月、JAグループが示す旬の季節のいずれかを添えました。

  • にら 一年中出回ります。JAは春・夏を旬としています。
    強い香りがあり、炒め物、餃子、卵とじに向く。4月の主な産地は茨城・栃木。
  • わけぎ 一年中出回ります。JAは春・夏を旬としています。
    ねぎより香りがやわらかい。ぬた、薬味に。4月の主な産地は千葉・埼玉。
  • ピーマン 一年中出回ります。JAは春・夏を旬としています。
    ほろ苦さと歯ごたえ。炒め物、肉詰め、焼きびたしに。4月の主な産地は茨城・宮崎。
  • クレソン 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは12月です。
    ぴりっとした辛み。肉料理の付け合わせ、サラダ、おひたしに。4月の主な産地は栃木・静岡。
  • パセリ 一年中出回ります。卸売価格は年間の平均より47%安い月です。
    さわやかな香りとほろ苦さ。刻んでスープやソースの仕上げに。4月の主な産地は千葉・静岡。
  • 玉ねぎ(たまねぎ) 一年中出回りますが、入荷はこの月がいちばん多くなります。JAは春・夏を旬としています。
    加熱すると甘みが出る。春先に出る新玉ねぎは辛みが穏やかで生食に向く。4月の主な産地は北海道・佐賀。
  • チンゲン菜(ちんげんさい) 一年中出回ります。JAは春・秋を旬としています。
    軸はしゃきっと、葉はやわらかい。炒め物、あんかけ、スープに。4月の主な産地は茨城。
  • キャベツ 一年中出回りますが、入荷はこの月がいちばん多くなります。JAは春・冬を旬としています。
    葉のやわらかい春もの、巻きの締まった冬ものと、季節で持ち味が変わる。生でも加熱でも使える。4月の主な産地は神奈川・愛知。
  • にんじん 一年中出回ります。JAは春・冬を旬としています。
    甘みと彩りを添える。煮物、きんぴら、サラダに。4月の主な産地は徳島。
  • 長芋(ながいも) 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは6月です。
    生ではしゃきしゃき、すりおろすとねばりが出る。とろろ、短冊切り、ソテーに。4月の主な産地は青森・北海道。
  • 小松菜(こまつな) 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは10月です。
    アクが少なく、下ゆでなしで使える。炒め物、みそ汁、おひたしに。4月の主な産地は茨城・埼玉。
  • しそ 一年中出回ります。卸売価格は年間の平均より22%安い月です。
    さわやかな香りの薬味。刺身のつま、天ぷら、刻んで和え物に。4月の主な産地は愛知。
  • エリンギ 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは10月です。
    こりっとした歯ごたえ。ソテー、炒め物、炊き込みご飯に。4月の主な産地は長野・新潟。
  • 水菜(みずな) 一年中出回ります。JAは春・冬を旬としています。
    しゃきしゃきした歯ごたえ。鍋、サラダ、はりはり漬けに。4月の主な産地は茨城。
  • セロリ 一年中出回ります。JAは春・秋を旬としています。
    さわやかな香りと歯切れ。サラダ、スープ、炒め物に。4月の主な産地は静岡・福岡。
  • 大根(だいこん) 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは11月です。
    煮ると味がしみやすく、おろすと辛みが立つ。おでん、ぶり大根、みそ汁に。4月の主な産地は千葉。
  • なめこ 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは9月です。
    つるりとしたぬめり。みそ汁、おろし和え、そばの具に。4月の主な産地は山形・長野。
  • マッシュルーム 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは3月です。
    うまみが強い。ソテー、煮込み、スープに。4月の主な産地は茨城・千葉。
  • しめじ 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは10月です。
    くせがなく何にでも合う。炒め物、炊き込みご飯、汁物に。4月の主な産地は長野。
  • まいたけ 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは10月です。
    香りとうまみが強い。天ぷら、炊き込みご飯、炒め物に。4月の主な産地は新潟。

4月が旬の果物

4月に盛りを迎える果物は甘夏、いちごなどです。

  • 甘夏(あまなつ)|盛り ピークです。年間の入荷の32%がこの月に集まります。
    さわやかな酸味とほろ苦さ。そのまま、またはマーマレードに。4月の主な産地は熊本・鹿児島。
  • いちご|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の18%がこの月です。
    甘酸っぱさと香りを楽しむ。そのまま、またはジャムやお菓子に。4月の主な産地は栃木。
  • ブルーベリー|走り 市場に出始めます。ピークは6月からです。
    甘酸っぱい小粒の果実。生食のほか、ジャムやお菓子に。4月の主な産地は静岡。
  • びわ|走り 市場に出始めます。ピークは5月からです。
    やさしい甘みとみずみずしさ。傷みやすいので早めに食べる。4月の主な産地は長崎。
  • 清見(きよみ)|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    みかんの甘みとオレンジの香りをあわせ持つ。果汁が多い。4月の主な産地は愛媛・和歌山。
  • はっさく|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    ぷりっとした果肉とほろ苦さ。4月の主な産地は和歌山。
  • デコポン(不知火)|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    甘みが強く、手でむけて薄皮ごと食べやすい。4月の主な産地は熊本。
  • レモン|名残 今季の終わりです。秋の味覚の最後の月になります。
    さわやかな酸味と香り。果汁も皮も料理やお菓子に使える。4月の主な産地は広島・愛媛。
  • りんご|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
    しゃきっとした歯ざわりと甘酸っぱさ。品種が多く、秋から春先まで順に出回る。4月の主な産地は青森。

4月が旬の魚介

4月に盛りを迎える魚介はほっけ、ぶり、まがれい、にしん、さわら、やりいかなどです。「通年」とあるものは、年間を通して入荷量の差が小さい食材です。

  • ほっけ|盛り ピークです。年間の入荷の23%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より32%安くなります。
    脂ののったやわらかな身。開き干し、塩焼き、煮つけに。4月の主な出荷地は北海道・青森。
  • ぶり|盛り ピークです。年間の入荷の18%がこの月に集まります。
    出世魚の成魚。照り焼き、ぶり大根、しゃぶしゃぶに。脂ののった冬の寒ぶりが名高いが、東京の市場への入荷量は春と秋に多い。4月の主な出荷地は三重・福岡。
  • まがれい|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは6月です。卸売価格も年間の平均より32%安くなります。
    くせのない白身。煮つけ、唐揚げ、塩焼きに。4月の主な出荷地は北海道。
  • にしん|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の16%がこの月です。卸売価格も年間の平均より23%安くなります。
    脂ののった身。塩焼き、煮つけに。数の子はにしんの卵。4月の主な出荷地は北海道・青森。
  • さわら|盛り ピークです。年間の入荷の16%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より27%安くなります。
    やわらかく、くせのない身。西京焼き、塩焼き、照り焼きに。4月の主な出荷地は三重。
  • やりいか|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の15%がこの月です。
    身がやわらかく甘みがある。刺身、煮つけに。4月の主な出荷地は青森・茨城。
  • ほたて|盛り ピークです。年間の入荷の15%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より26%安くなります。
    厚い貝柱の甘み。刺身、バター焼き、フライに。4月の主な出荷地は北海道・青森。
  • めばる|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは6月です。
    上品な白身。煮つけ、塩焼きに。4月の主な出荷地は青森・秋田。
  • 真鯛(まだい)|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは5月です。
    上品なうまみの白身。刺身、塩焼き、鯛めし、あら煮に。時期は天然ものの入荷量による。4月の主な出荷地は福岡。
  • あさり|盛り ピークです。年間の入荷の12%がこの月に集まります。
    うまみの濃いだしが出る。酒蒸し、みそ汁、パスタに。4月の主な出荷地は千葉・北海道。
  • いわし(まいわし)|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の12%がこの月です。卸売価格も年間の平均より15%安くなります。
    脂ののった青魚。刺身、塩焼き、梅煮、つみれに。4月の主な出荷地は鳥取・石川。
  • こういか|盛り ピークが続きます。年間の入荷の11%がこの月です。
    肉厚でやわらかく、甘みがある。刺身、天ぷら、煮物に。4月の主な出荷地は兵庫。
  • 毛がに(けがに)|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは7月です。卸売価格も年間の平均より30%安くなります。
    身は甘く、濃厚なかにみそが持ち味。ゆでてそのまま。4月の主な出荷地は北海道。
  • とり貝(とりがい)|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    しゃきっとした歯ごたえと甘み。すし、刺身、酢の物に。4月の主な出荷地は兵庫。
  • かつお|走り 少しずつ増えてきます。ピークは5月からです。
    春の初がつおはさっぱり、秋の戻りがつおは脂がのる。たたき、刺身に。4月の主な出荷地は千葉。
  • ひらめ|走り 市場に出始めます。ピークは6月からです。
    淡白で上品な白身。刺身、昆布じめ、ムニエルに。4月の主な出荷地は福島・千葉。
  • あかがれい|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    やわらかな白身。煮つけ、唐揚げ、干物に。4月の主な出荷地は北海道。
  • さより|名残 今季の終わりです。春の味覚の最後の月になります。
    細身で透き通る白身。刺身、すし、天ぷら、吸い物に。4月の主な出荷地は宮城・茨城。
  • ほや|名残 ピークは過ぎましたが、まだ年間の16%がこの月に入ります。
    独特の香りと甘み、ほろ苦さ。刺身、酢の物に。4月の主な出荷地は岩手。
  • はまぐり|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
    上品なだしが出る。お吸い物、焼きはまぐり、酒蒸しに。4月の主な出荷地は千葉・三重。
  • さば|通年 一年中出回りますが、入荷はこの月がいちばん多くなります。
    脂ののった青魚。塩焼き、みそ煮、しめさばに。4月の主な出荷地は静岡・千葉。
  • あじ(まあじ)|通年 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは6月です。
    うまみが強く、使い道が広い。刺身、たたき、塩焼き、フライ、南蛮漬けに。4月の主な出荷地は福岡・三重。

4月の出回りを数字で見る

この一覧の「盛り・走り・名残」は、東京都中央卸売市場に入荷した量を月別に見て決めています。入荷がもっとも多い月の8割以上ある月を「盛り」、盛りに向かう手前の時期を「走り」、盛りを過ぎた時期を「名残」としました。

4月に入荷が集中する食材は次のとおりです。

  • たけのこ:年間の入荷量の約80%が4月に集まる
  • ふき:年間の入荷量の約37%が4月に集まる
  • 清見:年間の入荷量の約35%が4月に集まる
  • 甘夏:年間の入荷量の約32%が4月に集まる
  • そら豆:年間の入荷量の約30%が4月に集まる
  • グリーンピース:年間の入荷量の約28%が4月に集まる

4月に値ごろになる食材

旬の食材は、たくさん出回るぶん値ごろになります。次の食材は、4月の卸売価格が年間でもっとも安い水準でした(東京都中央卸売市場・2025年の月平均)。店頭の価格とは異なりますが、買い出しや仕入れの目安になります。

  • ほっけ:1kgあたり約503円(年間の平均は約674円)
  • スナップえんどう:1kgあたり約1,037円(年間の平均は約1,267円)
  • まがれい:1kgあたり約395円(年間の平均は約573円)
  • さやえんどう:1kgあたり約1,222円(年間の平均は約1,740円)
  • あかがれい:1kgあたり約468円(年間の平均は約704円)
  • にしん:1kgあたり約374円(年間の平均は約452円)
  • さわら:1kgあたり約1,288円(年間の平均は約1,761円)
  • ほや:1kgあたり約388円(年間の平均は約527円)

4月の食材の選び方と保存のコツ

4月に盛りを迎える野菜と果物から、選び方と保存のしかたをまとめました。

  • たけのこ
    選び方:ずっしり重く、皮が淡い黄色でつやのあるもの。穂先が黄色く、開いていないもの。穂先が緑のものはえぐみが強い。
    保存:時間がたつとえぐみが出るので、買ったらすぐにゆでる。ゆでたものは水にひたして冷蔵で1週間ほど。
  • ふき
    選び方:葉がみずみずしく、黄ばみや黒ずみのないもの。根元を持ってもあまりしならないものが新しい。
    保存:鮮度が落ちやすいので、買ったらすぐ茎と葉を切り分け、ゆでてから保存する。
  • そら豆
    選び方:さやの緑が濃く、はりとつやがあるもの。むき身は、お歯黒が黒くなっていないものが新しい。
    保存:さやから出したらすぐにゆでる。かためにゆでて、冷蔵か冷凍にする。
  • グリーンピース
    選び方:むいたものは乾きやすいので、さやつきを選ぶ。さやがふっくらして、はりのあるもの。
    保存:乾燥に弱い。買ったらすぐ塩ゆでにするのがよい。ゆでたものは冷凍もできる。
  • いちご
    選び方:へたの近くまで色づき、はりがあるもの。へたの緑が濃く、乾いていないもの。
    保存:傷みやすいので早めに食べる。保存するときは洗わずにラップをかけて野菜室へ。
  • びわ
    選び方:うぶ毛があり、軸がしっかりして、皮に傷のない鮮やかなオレンジ色のもの。
    保存:常温に置いて早めに食べる。冷やすなら、食べる2〜3時間前に。

4月の旬の食材 よくある質問

4月の旬の野菜は何ですか。

4月に盛りを迎える野菜はたけのこ、ふき、そら豆、グリーンピース、うど、スナップえんどうなどです。出始めの走りにはわらび、トマト、なす、ミニトマトがあります。

4月の旬の果物は何ですか。

4月に盛りを迎える果物は甘夏、いちごなどです。

4月の旬の魚介は何ですか。

4月に盛りを迎える魚介はほっけ、ぶり、まがれい、にしん、さわら、やりいかなどです。

4月と5月で、旬の食材はどう変わりますか。

4月で盛りを終えるのはたけのこ、ふき、うど、スナップえんどう、いちご、ほっけなどです。5月に新しく盛りを迎えるのはらっきょう、わらび、ズッキーニ、しょうが、にんにく、トマトなどです。

「走り・盛り・名残」はどのように決めていますか。

東京都中央卸売市場への月別の入荷量をもとにしています。入荷がもっとも多い月の8割以上ある月を盛り、その手前を走り、過ぎた時期を名残としました。産地での収穫期や、味がもっともよい時期とは一致しない場合があります。

前の月・次の月の旬の食材

4月の献立と行事食を見る

4月の食材を使った献立や、行事に合わせた料理は、次のページにまとめています。

4月の食材を取り寄せたいときや、関連する話題は、次のページもあわせてご覧ください。

データの出典と見方

  • 出回り時期・産地・卸売価格:東京都中央卸売市場「市場統計情報(月報・年報)」2025年の明細データを集計。野菜と果物は国産のみ
  • 通年で出回る野菜の旬の季節、野菜と果物の選び方・保存:JAグループ「とれたて大百科」の各品目の解説を参考にしました

いずれも東京の市場への入荷をもとにした目安です。産地や地域、その年の天候によって、出回る時期は前後します。出荷地は統計上の区分で、水揚げ地とは一致しない場合があります。(最終更新:2026年9月)