1月は寒さがもっとも厳しくなる時期です。鍋に向く葉物と、冬の魚介が出そろいます。このページでは、1月の旬の食べ物を【野菜/果物/魚介】に分けて一覧にしました。市場の入荷データをもとに、盛り・走り・名残のどれにあたるかも示しています。
1月に出回りが盛りになる食材は、野菜は芽キャベツ、せり、春菊、ターサイ、ほうれん草、果物はぽんかん、いよかん、はるみ、キウイフルーツ、魚介はなめたがれい、牡蠣、なまこ、あんこう、はまち(養殖ぶり)などです。
1月に出回る、この時期だけの食材
一年のうち半年以上は、市場にほとんど入ってこない食材です。この時期を逃すと、次に出回るのは来年になります。
- ピーク:芽キャベツ、ぽんかん、いよかん、はるみ、きんかん、なめたがれい、牡蠣、なまこ、あんこう
- 出始め:菜の花、たらの芽、ふきのとう、うど、はっさく、文旦、いちご、せとか、デコポン
魚介は流通の都合で一年中少しずつ市場に入るため、年間の入荷の6割以上が3ヶ月に集まるものを選んでいます。
1月が旬の野菜
1月に盛りを迎える野菜は芽キャベツ、せり、春菊、ターサイ、ほうれん草、さつまいもなどです。
- 芽キャベツ(めきゃべつ)|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは2月です。
小さな結球に甘みとほろ苦さが詰まる。シチュー、ソテー、素揚げに。1月の主な産地は静岡。 - せり|盛り ピークです。年間の入荷の21%がこの月に集まります。
香りと歯ごたえを楽しむ。鍋、おひたし、七草がゆに。1月の主な産地は茨城・宮城。 - 春菊(しゅんぎく)|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の17%がこの月です。
独特の香りが持ち味。鍋、おひたし、天ぷらに。1月の主な産地は千葉・茨城。 - ターサイ|盛り ピークが続きます。年間の入荷の15%がこの月です。
くせのない中国野菜。炒め物、スープに。1月の主な産地は静岡・茨城。 - ほうれん草(ほうれんそう)|盛り ピークが続きます。年間の入荷の10%がこの月です。文部科学省の食品成分表では、冬採りのビタミンCは100gあたり60mgで、夏採り(20mg)の3倍です。
寒い時期は葉が厚くなり、甘みが出る。おひたし、ごま和え、ソテーに。1月の主な産地は群馬・茨城。 - さつまいも|盛り ピークが続きます。年間の入荷の10%がこの月です。
ゆっくり加熱すると甘みが引き出される。焼きいも、天ぷら、大学いもに。1月の主な産地は千葉・茨城。 - かぶ|盛り ピークが続きます。年間の入荷の10%がこの月です。
根はやわらかく火の通りが早い。葉も使える。煮物、浅漬け、スープに。1月の主な産地は千葉。 - ラディッシュ|盛り ピークが続きます。年間の入荷の9%がこの月です。
ほのかな辛みと赤い彩り。サラダ、浅漬けに。1月の主な産地は愛知。 - 小松菜(こまつな)|味の旬 一年中出回りますが、寒さに当たると甘みとビタミンCが増します。収穫前の気温が5℃から−5℃に下がると、糖は100gあたり約1gから約5gに増えたという研究があります。
アクが少なく、下ゆでなしで使える。炒め物、みそ汁、おひたしに。1月の主な産地は茨城・埼玉。 - 菜の花(なのはな)|走り 少しずつ増えてきます。ピークは2月からです。
ほろ苦さとつぼみの甘み。おひたし、からし和え、パスタに。1月の主な産地は千葉。 - たらの芽(たらのめ)|走り 市場に出始めます。ピークは3月からです。
ほろ苦さとこくのある山菜。天ぷら、おひたしに。1月の主な産地は山形・新潟。 - ふきのとう|走り 市場に出始めます。ピークは3月からです。
ほろ苦い早春の香り。天ぷら、ふきみそに。1月の主な産地は福島・新潟。 - うど|走り 市場に出始めます。ピークは2月からです。
しゃきっとした歯ざわりとほのかな苦み。酢みそ和え、きんぴら、天ぷらに。1月の主な産地は栃木・群馬。 - スナップえんどう|走り 市場に出始めます。ピークは3月からです。
さやごと食べる。甘みがあり、歯ごたえがよい。塩ゆで、炒め物、サラダに。1月の主な産地は鹿児島・愛知。 - さやえんどう|走り 市場に出始めます。ピークは3月からです。
さやごと食べる。彩りと歯ごたえを添える。卵とじ、煮物のあしらいに。1月の主な産地は和歌山・鹿児島。 - 白菜(はくさい)|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
加熱するとやわらかく甘くなる。鍋、煮物、漬物に。1月の主な産地は茨城。 - 里芋(さといも)|名残 今季の終わりです。冬の味覚の最後の月になります。
ねっとりした食感とぬめり。煮っころがし、けんちん汁、いも煮に。1月の主な産地は埼玉。 - れんこん|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
しゃきしゃきした歯ごたえ。加熱するともっちりする。きんぴら、煮物、はさみ揚げに。1月の主な産地は茨城。 - 三つ葉(みつば)|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
さわやかな香り。吸い物、茶碗蒸し、卵とじに。1月の主な産地は千葉・静岡。 - ごぼう|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
土の香りと歯ごたえ。きんぴら、煮物、豚汁に。1月の主な産地は青森。
年間を通して出回る定番の野菜(1月も入荷が多いもの)
次の野菜は、月による入荷量の差が小さく、一年中手に入ります。入荷量では旬を決めにくいため、入荷がいちばん多い月、卸売価格が安い月、JAグループが示す旬の季節のいずれかを添えました。
- 水菜(みずな) 一年中出回ります。JAは春・冬を旬としています。
しゃきしゃきした歯ごたえ。鍋、サラダ、はりはり漬けに。1月の主な産地は茨城。 - しいたけ 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
肉厚でうまみが強い。焼く、煮る、鍋に。1月の主な産地は秋田・千葉。 - 大根(だいこん) 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
煮ると味がしみやすく、おろすと辛みが立つ。おでん、ぶり大根、みそ汁に。1月の主な産地は千葉・神奈川。 - ねぎ 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
加熱するととろりと甘くなる。鍋、焼きねぎ、薬味に。1月の主な産地は千葉・茨城。 - セロリ 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは3月です。
さわやかな香りと歯切れ。サラダ、スープ、炒め物に。1月の主な産地は静岡・福岡。 - チンゲン菜(ちんげんさい) 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは5月です。
軸はしゃきっと、葉はやわらかい。炒め物、あんかけ、スープに。1月の主な産地は茨城。 - まいたけ 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
香りとうまみが強い。天ぷら、炊き込みご飯、炒め物に。1月の主な産地は新潟。 - クレソン 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
ぴりっとした辛み。肉料理の付け合わせ、サラダ、おひたしに。1月の主な産地は栃木。 - えのきたけ 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
しゃきしゃきした食感。鍋、みそ汁、ベーコン巻きに。1月の主な産地は長野・新潟。 - しめじ 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
くせがなく何にでも合う。炒め物、炊き込みご飯、汁物に。1月の主な産地は長野。 - マッシュルーム 一年中出回ります。JAは秋・冬を旬としています。
うまみが強い。ソテー、煮込み、スープに。1月の主な産地は茨城・千葉。 - 玉ねぎ(たまねぎ) 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは4月です。
加熱すると甘みが出る。春先に出る新玉ねぎは辛みが穏やかで生食に向く。1月の主な産地は北海道。
1月が旬の果物
1月に盛りを迎える果物はぽんかん、いよかん、はるみ、キウイフルーツ、きんかんなどです。
- ぽんかん|盛り ピークです。年間の入荷の50%がこの月に集まります。
甘みが強く香りがよい。手でむきやすい。1月の主な産地は愛媛。 - いよかん|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは2月です。
香りがよく、果汁が多い。手でむいてそのまま。1月の主な産地は愛媛。 - はるみ|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは2月です。
ぷちぷちした果肉と強い甘み。手でむきやすい柑橘。 - キウイフルーツ|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは2月です。
甘酸っぱくさわやか。国産は秋に収穫し、追熟させて冬から春に出回る。1月の主な産地は和歌山・愛媛。 - きんかん|盛り ピークが続きます。年間の入荷の25%がこの月です。
皮ごと食べる小さな柑橘。そのまま、または甘露煮に。1月の主な産地は宮崎・鹿児島。 - レモン|盛り ピークが続きます。年間の入荷の12%がこの月です。卸売価格も年間の平均より32%安くなります。
さわやかな酸味と香り。果汁も皮も料理やお菓子に使える。1月の主な産地は愛媛・広島。 - りんご|盛り ピークが続きます。年間の入荷の10%がこの月です。
しゃきっとした歯ざわりと甘酸っぱさ。品種が多く、秋から春先まで順に出回る。1月の主な産地は青森。 - はっさく|走り 少しずつ増えてきます。ピークは2月からです。
ぷりっとした果肉とほろ苦さ。1月の主な産地は和歌山。 - 文旦(ぶんたん)|走り 少しずつ増えてきます。ピークは2月からです。
さっぱりした甘みとほろ苦さ。皮は砂糖漬けにもなる大きな柑橘。1月の主な産地は熊本・高知。 - いちご|走り 少しずつ増えてきます。ピークは2月からです。
甘酸っぱさと香りを楽しむ。そのまま、またはジャムやお菓子に。1月の主な産地は栃木。 - せとか|走り 市場に出始めます。ピークは3月からです。
濃厚な甘みととろける果肉。皮が薄くむきやすい柑橘。1月の主な産地は愛媛・佐賀。 - デコポン(不知火)|走り 市場に出始めます。ピークは2月からです。
甘みが強く、手でむけて薄皮ごと食べやすい。1月の主な産地は熊本・佐賀。 - みかん|名残 今季の終わりです。冬の味覚の最後の月になります。
手でむける手軽さ。出始めは酸味がきいて、季節が進むと甘みが増す。1月の主な産地は静岡・和歌山。
1月が旬の魚介
1月に盛りを迎える魚介はなめたがれい、牡蠣、なまこ、あんこう、はまち(養殖ぶり)、にしんなどです。「通年」とあるものは、年間を通して入荷量の差が小さい食材です。
- なめたがれい|盛り ピークです。年間の入荷の28%がこの月に集まります。
身が厚い。煮つけに。1月の主な出荷地は北海道。 - 牡蠣(かき)|盛り ピークに入ります。いちばん多いのは2月です。
ぷりっとした身と濃いうまみ。かきフライ、鍋、かき飯に。時期はむき身の入荷量による。1月の主な出荷地は広島・兵庫。 - なまこ|盛り ピークが続きます。年間の入荷の24%がこの月です。
こりこりした歯ごたえ。薄切りにして酢の物に。1月の主な出荷地は京都。 - あんこう|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の20%がこの月です。
淡白な身と、こくのある肝。あんこう鍋、唐揚げ、あん肝に。1月の主な出荷地は北海道・青森。 - はまち(養殖ぶり)|盛り ピークです。年間の入荷の19%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より27%安くなります。
養殖のぶり。脂ののりが安定している。刺身、照り焼き、しゃぶしゃぶに。1月の主な出荷地は愛媛・鹿児島。 - にしん|盛り ピークです。年間の入荷の18%がこの月に集まります。卸売価格も年間の平均より20%安くなります。
脂ののった身。塩焼き、煮つけに。数の子はにしんの卵。1月の主な出荷地は北海道・青森。 - たら(真だら)|盛り ピークの終わりです。年間の入荷の17%がこの月です。卸売価格も年間の平均より17%安くなります。
淡白でやわらかな白身。鍋、ムニエル、フライに。冬は白子も出回る。1月の主な出荷地は北海道・宮城。 - ぶり|味の旬 脂がのった「寒ぶり」の時期です。
出世魚の成魚。照り焼き、ぶり大根、しゃぶしゃぶに。脂ののった冬の寒ぶりが名高いが、東京の市場への入荷量は春と秋に多い。1月の主な出荷地は京都・富山。 - さより|走り 少しずつ増えてきます。ピークは2月からです。
細身で透き通る白身。刺身、すし、天ぷら、吸い物に。1月の主な出荷地は宮城・兵庫。 - ほっけ|走り 市場に出始めます。ピークは4月からです。
脂ののったやわらかな身。開き干し、塩焼き、煮つけに。1月の主な出荷地は北海道。 - あかがれい|走り 市場に出始めます。ピークは3月からです。
やわらかな白身。煮つけ、唐揚げ、干物に。1月の主な出荷地は北海道・鳥取。 - いわし(まいわし)|走り 市場に出始めます。ピークは2月からです。
脂ののった青魚。刺身、塩焼き、梅煮、つみれに。1月の主な出荷地は岩手・千葉。 - かわはぎ|名残 今季の終わりです。冬の味覚の最後の月になります。
締まった白身と濃厚な肝。薄造り、肝あえ、煮つけ、鍋に。1月の主な出荷地は青森。 - ふぐ|名残 ピークは過ぎましたが、まだ年間の13%がこの月に入ります。
弾力のある淡白な白身。ふぐ刺し、ふぐちり、唐揚げに。1月の主な出荷地は山口。 - わかさぎ|名残 今季の終わりです。秋の味覚の最後の月になります。
小ぶりで骨ごと食べられる。天ぷら、唐揚げ、南蛮漬けに。1月の主な出荷地は北海道。 - やりいか|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
身がやわらかく甘みがある。刺身、煮つけに。1月の主な出荷地は宮城・青森。 - さわら|名残 今季の終わりです。冬の味覚の最後の月になります。
やわらかく、くせのない身。西京焼き、塩焼き、照り焼きに。1月の主な出荷地は京都。 - こういか|名残 ピークを過ぎ、少しずつ減ります。
肉厚でやわらかく、甘みがある。刺身、天ぷら、煮物に。1月の主な出荷地は千葉・兵庫。 - さば|通年 一年中出回ります。入荷がいちばん多いのは4月です。
脂ののった青魚。塩焼き、みそ煮、しめさばに。1月の主な出荷地は鳥取・宮城。
1月の出回りを数字で見る
この一覧の「盛り・走り・名残」は、東京都中央卸売市場に入荷した量を月別に見て決めています。入荷がもっとも多い月の8割以上ある月を「盛り」、盛りに向かう手前の時期を「走り」、盛りを過ぎた時期を「名残」としました。
1月に入荷が集中する食材は次のとおりです。
- ぽんかん:年間の入荷量の約50%が1月に集まる
- いよかん:年間の入荷量の約42%が1月に集まる
- なめたがれい:年間の入荷量の約28%が1月に集まる
- 芽キャベツ:年間の入荷量の約26%が1月に集まる
- はるみ:年間の入荷量の約26%が1月に集まる
- キウイフルーツ:年間の入荷量の約26%が1月に集まる
1月に値ごろになる食材
旬の食材は、たくさん出回るぶん値ごろになります。次の食材は、1月の卸売価格が年間でもっとも安い水準でした(東京都中央卸売市場・2025年の月平均)。店頭の価格とは異なりますが、買い出しや仕入れの目安になります。
- はまち(養殖ぶり):1kgあたり約1,598円(年間の平均は約2,188円)
- にしん:1kgあたり約386円(年間の平均は約452円)
- レモン:1kgあたり約368円(年間の平均は約422円)
- ほっけ:1kgあたり約544円(年間の平均は約674円)
1月の食材の選び方と保存のコツ
1月に盛りを迎える野菜と果物から、選び方と保存のしかたをまとめました。
- せり
選び方:香りが強く、葉先までみずみずしい濃い緑色のもの。
保存:根元を湿らせたキッチンペーパーで包み、袋に入れて野菜室に立てておく。 - 春菊
選び方:葉先まで緑が濃く、香りの強いもの。茎が太すぎず、指で折れるくらいやわらかいものがよい。
保存:湿らせたキッチンペーパーか新聞紙で包み、袋に入れて野菜室に立てておく。 - ほうれん草
選び方:葉の色が濃く、葉先までぴんとしているもの。
保存:湿らせた新聞紙で包み、袋に入れて野菜室に立てておく。食べ切れないときは下ゆでしておく。冷凍もできる。 - さつまいも
選び方:皮の色が鮮やかで、傷や黒ずみがなく、ひげ根の少ないもの。
保存:乾燥と低温に弱い。冷蔵庫には入れず、新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所へ。 - キウイフルーツ
選び方:うぶ毛が均一に密生し、表面にしわのないもの。
保存:かたいものは常温に置いて追熟させる。やわらかくなったら袋に入れて野菜室で1週間ほど。 - りんご
選び方:全体が色づき、はりとつやがあって重いもの。つるが太くしっかりしているもの。
保存:ポリ袋に入れるか、1個ずつラップで包んで野菜室へ。新聞紙に包んでから袋に入れると長くもつ。
1月の旬の食材 よくある質問
1月の旬の野菜は何ですか。
1月に盛りを迎える野菜は芽キャベツ、せり、春菊、ターサイ、ほうれん草、さつまいもなどです。出始めの走りには菜の花、たらの芽、ふきのとう、うどがあります。
1月の旬の果物は何ですか。
1月に盛りを迎える果物はぽんかん、いよかん、はるみ、キウイフルーツ、きんかんなどです。
1月の旬の魚介は何ですか。
1月に盛りを迎える魚介はなめたがれい、牡蠣、なまこ、あんこう、はまち(養殖ぶり)、にしんなどです。
1月と2月で、旬の食材はどう変わりますか。
1月で盛りを終えるのはせり、春菊、ターサイ、なめたがれい、あんこう、はまち(養殖ぶり)などです。2月に新しく盛りを迎えるのは菜の花、うど、にんにく、文旦、デコポン(不知火)、はっさくなどです。
「走り・盛り・名残」はどのように決めていますか。
東京都中央卸売市場への月別の入荷量をもとにしています。入荷がもっとも多い月の8割以上ある月を盛り、その手前を走り、過ぎた時期を名残としました。産地での収穫期や、味がもっともよい時期とは一致しない場合があります。
前の月・次の月の旬の食材
1月の献立と行事食を見る
1月の食材を使った献立や、行事に合わせた料理は、次のページにまとめています。
1月の食材を取り寄せたいときや、関連する話題は、次のページもあわせてご覧ください。
データの出典と見方
- 出回り時期・産地・卸売価格:東京都中央卸売市場「市場統計情報(月報・年報)」2025年の明細データを集計。野菜と果物は国産のみ
- 通年で出回る野菜の旬の季節、野菜と果物の選び方・保存:JAグループ「とれたて大百科」の各品目の解説を参考にしました
- 味・成分の旬(かつお、ほうれん草):文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」の「春獲り・秋獲り」「夏採り・冬採り」の値
- 小松菜の糖とビタミンC:田村晃「栽培期間中の気温がホウレンソウおよびコマツナの糖とビタミンC含量に及ぼす影響」園芸学研究 3(2)、2004年
いずれも東京の市場への入荷をもとにした目安です。産地や地域、その年の天候によって、出回る時期は前後します。出荷地は統計上の区分で、水揚げ地とは一致しない場合があります。(最終更新:2026年9月)