シュプレームとは?柑橘の房だけを切り出す方法

※当サイトには広告が含まれています
オレンジとグレープフルーツの薄皮を外して房だけを切り出したシュプレームのイメージ

世界の切り方|柑橘の口当たりを整える

シュプレームは、柑橘の房だけを切り出す方法

シュプレームは、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘から薄皮を外し、果肉だけを切り出す方法です。サラダやデザートで、苦みや口当たりを整えたいときに使われます。

  • 近い下ごしらえ薄皮を外す・房取り
  • 向いている素材オレンジ、グレープフルーツ、はっさく
  • 使いやすい料理サラダ、デザート、前菜
  • 見るポイント白い筋や薄皮を残しすぎないこと
  • 所要時間柑橘1個で4〜6分
  • 難易度★★☆(薄皮に沿って切る精度が必要)
  • 道具ペティナイフ・まな板・ボウル

原語とサイズの目安

シュプレームは、柑橘の薄皮を外して果肉だけを房ごとに取り出す切り方です。薄皮の苦みと口当たりがなくなるので、サラダやデザートで果肉の甘さがそのまま出ます。

項目内容
原語表記suprême(シュプレーム)
作り方の順番上下を落とす→皮と白い部分を削ぐ→薄皮の内側に沿って果肉を外す
向く素材グレープフルーツ、オレンジ、はっさく、文旦
日本の近い切り方(房取り・薄皮むき)
よく使う料理サラダ、前菜、デザート、マリネ

数値は目安です。素材の大きさや料理に合わせて前後してかまいません。

シュプレームで見るポイント

房の間に包丁を入れて、果肉だけを取り出します。少し手間はかかりますが、薄皮が口に残りにくくなり、料理の見た目もすっきりします。

オレンジとグレープフルーツの薄皮を外して房だけを切り出したシュプレームのイメージ
AI生成画像:オレンジとグレープフルーツの薄皮を外して房だけを切り出したシュプレームのイメージ

日本の切り方と比べる

切るというより取り出す

野菜の切り方とは少し違い、薄皮から果肉を外す下ごしらえです。

口当たりが軽くなる

薄皮が外れることで、サラダやデザートで食べやすくなります。

果汁を受けながら作る

作業中に果汁が出るので、器やまな板の上で受けながら進めると無駄が少なくなります。

この切り方を使う料理

シュプレームを料理に使ったイメージ
AI生成画像:シュプレームを料理に使ったイメージ

柑橘のサラダ

オレンジやグレープフルーツの果肉だけを入れると、薄皮が口に残りにくくなります。葉物や魚介のサラダにも合わせやすい使い方です。

デザートの盛り付け

房だけをきれいに切り出すと、皿の上で形がそろって見えます。ヨーグルト、ゼリー、タルトの飾りにも使えます。

ドレッシングやソース

切り出したあとに残る果汁を使うと、サラダや肉・魚料理のソースに香りを足せます。

シュプレームの基本手順

外皮と白い部分を落とす果肉に沿って、外皮と白い筋を切り落とします。
房の境目を見る薄皮の筋を確認します。
薄皮に沿って包丁を入れる左右の薄皮に沿わせて、果肉だけを外します。
果汁も使う残った芯を軽く絞り、ドレッシングやソースに使えます。

失敗しやすいところ

白い部分が残って苦い

原因は、皮を削ぐときに刃を浅く入れていることです。上下を平らに落として立て、実の丸みに沿って上から下へ、白い部分ごと削ぎ落とします。多少果肉が減っても白い部分を残さない方がきれいに仕上がります。

果肉が崩れてしまう

原因は、薄皮の外側を切っていることです。薄皮のすぐ内側に刃を入れ、V字を描くように両側から切ると、房がきれいに外れます。

果汁が流れて無駄になる

ボウルの上で作業すると、落ちた果汁をそのまま受けられます。ドレッシングや炭酸で割る飲み物に使えるので、捨てずに済みます。

今日のシュプレームチャレンジ

オレンジを1個だけ使い、2房だけでも薄皮なしで取り出してみます。

見るところ形の名前より、切ったあとに料理でどう使えるかを見ます。
無理しない範囲最初は少量だけ。普段の料理に混ぜられる分だけ試します。

よくある質問

グレープフルーツの薄皮を簡単にむく方法は?
シュプレームがその方法です。上下を切り落として立て、皮と白い部分を丸みに沿って削ぎ、薄皮の内側に沿って果肉を切り出します。むく順番を守るだけで、包丁の技術はあまり必要ありません。
シュプレームの果汁はどう使う?
ボウルの上で作業して受けておき、ドレッシングやマリネ液に混ぜると無駄になりません。炭酸で割って飲み物にもできます。
オレンジ以外にも使える?
はっさく、文旦、みかんなど薄皮のある柑橘全般に使えます。薄皮が薄いみかんは手でむけるので、薄皮が厚い柑橘ほど効果がわかりやすい切り方です。