旬のいちご特集|全国いちご図鑑

皮むき・皮の扱いとは?むく・残す・薄くむく基本

※当サイトには広告が含まれています
大根・にんじん・じゃがいも・きゅうり・しょうがの皮むき基本イメージ

切り方図鑑|料理に合わせて皮を扱う下ごしらえ

全部むく、薄くむく、残すを料理で選ぶ

皮むきは、ただ皮を取るだけではなく、料理に合わせて皮を残すか、薄くむくか、厚めにむくかを選ぶ下ごしらえです。大根、にんじん、じゃがいも、きゅうり、しょうがなどで考え方が変わります。

  • 向いている素材大根、にんじん、じゃがいも、きゅうり、しょうが
  • 見るポイント皮の硬さ、香り、色、料理の仕上がりを見ます。
  • 使いやすい料理煮物、サラダ、漬物、汁物、炒め物
  • 練習の軸厚くむきすぎず、必要なところだけ整えます。

皮むきは「料理に合わせて選ぶ」下ごしらえ

皮は必ずすべて取り除くものではありません。皮の近くに香りや色、食感がある素材もあれば、硬さや口当たりが気になりやすい素材もあります。

煮物で口当たりをやわらかくしたいときはむき、サラダや炒め物で色や食感を残したいときは薄くむく、または一部を残します。

大根・にんじん・じゃがいも・きゅうり・しょうがの皮むき基本イメージ
AI生成画像:大根・にんじん・じゃがいも・きゅうり・しょうがの皮むき基本イメージ

大根とにんじんは用途で厚みを変える

大根は煮物でやわらかく仕上げたいとき、少し厚めに皮をむくことがあります。にんじんは皮を薄くむく、またはよく洗って使うなど、料理や好みに合わせて選びます。

大根とにんじんの皮を薄くむくイメージ
AI生成画像:大根とにんじんの皮を薄くむくイメージ

じゃがいもは芽と緑色の部分を確認する

じゃがいもは、芽や緑色になった部分を取り除くのが基本です。皮をむく前後で表面をよく見て、気になる部分は包丁の角やピーラーの芽取りで取り除きます。

じゃがいもの芽や皮を確認するイメージ
AI生成画像:じゃがいもの芽や皮を確認するイメージ

素材別の使い分け

大根とにんじんの皮を薄くむくイメージ

大根・にんじん

煮物では口当たりを重視し、サラダでは色や食感を残すなど料理で変えます。

じゃがいもの芽や皮を確認するイメージ

じゃがいも

芽や緑色の部分を確認し、皮をむいたあとも表面を見直します。

きゅうりのしま目むきとしょうがの薄むきイメージ

きゅうり・しょうが

きゅうりはしま目にむくと見た目と食感を残せます。しょうがは薄くむくと香りを残しやすくなります。

皮むき・皮の扱いの基本手順

料理を先に決める煮る、炒める、生で食べるなど、使い道でむき方が変わります。
安定する持ち方にする長い素材は短くし、丸い素材は無理に宙でむかず安定させます。
薄くむくところから始める厚くむきすぎると食べられる部分も減ります。必要ならあとで整えます。
傷や芽を確認するじゃがいもなどは、むいたあとに表面をもう一度見ます。

失敗しやすいところ

深く入れすぎる

下ごしらえの切り込みは、切り分けるためのものではありません。まずは浅く入れて、必要な分だけ調整します。

素材が安定しない

丸い素材やすべりやすい素材は、切り口を下にする、短くするなど、置き方を整えてから進めます。

料理の目的とずれる

見た目を整えたいのか、火通りを助けたいのか、味を絡ませたいのかを先に決めると迷いにくくなります。

今日の皮むきチャレンジ

今日の料理に使う分だけで大丈夫です。速さよりも、どこに包丁を入れると料理が扱いやすくなるかを見ます。

にんじんを薄くむくピーラーで力を入れすぎず、薄く長くむく練習をします。
きゅうりをしま目にする皮を少し残し、見た目と食感の変化を確認します。
じゃがいもを確認する皮、芽、緑色の部分を見て、取り除く場所を判断します。

ほかの切り方と合わせて使う

皮むき・皮の扱いは、輪切りや乱切りのような形を作る切り方と組み合わせて使う下ごしらえです。先に料理で使う形を決め、そのあと必要に応じて角を落とす、切り込みを入れる、皮を整える、と考えると使いやすくなります。

慣れないうちは、仕上がりを完璧にしようとしなくて大丈夫です。素材が安定しているか、切り込みが深すぎないか、料理に必要なひと手間かを確認しながら進めます。