旬のいちご特集|全国いちご図鑑
5月の買い物リストに使う春キャベツ、アスパラガス、新じゃが、新玉ねぎ、あさり、初鰹などの食材

5月の買い物リスト|旬食材で作る1週間献立のまとめ買いメモ

5月の買い物リストは、春野菜と初夏の食材を「週初めに買うもの」と「途中で買い足すもの」に分けると組みやすくなります。春キャベツ、新じゃが、新玉ねぎのように使い回しやすい食材はまとめ買いに向きますが、初鰹、あさり、葉物、果物は鮮度や予定に合わせて買い足すほうが無理がありません。

このページでは、5月の旬食材を使った1週間献立を想定し、人数別の買い物量、弁当分の足し方、代替食材、使う順番をまとめます。月全体の献立計画を先に見たい場合は、5月の月間献立カレンダーもあわせて確認してください。

5月の買い物は春野菜と初夏食材を組み合わせる

5月は、春キャベツ、新じゃが、新玉ねぎ、アスパラガス、スナップエンドウ、そら豆、あさり、初鰹、アジ、しらす、びわなどを献立に入れやすい時期です。ただし旬の時期は、地域、産地、天候、栽培方法によって前後します。買い物リストでは「5月の旬だから全部買う」のではなく、1週間で使い切れる量に絞ることが大切です。

買い方 向いている食材 理由 献立への入れ方
週初めに買う 新じゃが、新玉ねぎ、卵、豆腐、鶏肉、豚肉 複数の料理に回しやすい 煮物、炒め物、汁物、弁当
2〜3日で買い足す 初鰹、アジ、あさり、葉物、果物 鮮度を見て使いたい 主菜、汁物、さっぱり副菜
予定変更用に置く しらす、ツナ缶、冷凍魚、冷凍野菜、乾物 買い物に行けない日の保険になる 丼、麺、味噌汁、一汁一菜

5月の旬食材買い物リスト

まずは、5月らしさを出しやすい食材を分類しておきます。すべてを買う必要はありません。野菜を3〜4種類、魚介を1〜2種類、たんぱく源を2〜3種類選ぶだけでも、1週間の献立は組みやすくなります。

分類 買い物候補 使いやすい料理 保存・使い切りメモ
春から初夏の野菜 春キャベツ、新じゃが、新玉ねぎ、アスパラガス、スナップエンドウ 炒め物、サラダ、味噌汁、肉巻き 葉物は早めに、芋類や玉ねぎは状態を見て使う
豆類・山菜系 そら豆、グリーンピース、たけのこ 塩ゆで、豆ごはん、煮物、炒め物 下処理が必要なものは買った日に段取りする
魚介 初鰹、アジ、いわし、あさり、しらす たたき、南蛮漬け、味噌汁、丼 生食や貝類は表示・状態を確認し、早めに調理する
果物 びわ、さくらんぼ、柑橘 朝食、弁当の別添え、食後 必要量だけ買い、傷みやすいものから食べる
常備食材 卵、豆腐、厚揚げ、鶏肉、豚肉、納豆 一汁一菜、丼、炒め物、弁当 旬食材が足りない日の支えにする

1人・2人・4人分の買い物量

下の表は、夕食5〜6回分を想定した目安です。朝食、昼食、弁当、外食の有無で必要量は変わります。まずは少なめに買い、魚介や葉物は途中で買い足す前提にすると、5月後半の気温が高い日も調整しやすくなります。

分類 食材 1人分 2人分 4人分 代替 保存メモ
野菜 春キャベツ 1/4玉 1/2玉 1玉 レタス、白菜少量 外葉から使い、切り口を乾かしすぎない
野菜 新じゃが 2〜3個 4〜5個 8〜10個 じゃがいも、さつまいも 芽や緑化部分に注意する
野菜 新玉ねぎ 1個 2個 3〜4個 玉ねぎ、長ねぎ サラダ用は早めに使う
野菜 アスパラガス 1束 1〜2束 2〜3束 スナップエンドウ、ブロッコリー 乾燥を避け、早めに調理する
魚介 初鰹・アジなど 1〜2切れ 2〜3切れ 4〜6切れ 鮭、サバ、冷凍魚 買った日か翌日を目安に主菜へ
魚介 あさり 100〜150g 200〜300g 400〜600g しじみ、冷凍あさり 砂抜き、状態確認、十分な加熱を意識する
たんぱく源 鶏肉・豚肉 200〜300g 500〜700g 1〜1.2kg 厚揚げ、豆腐、卵 使う日ごとに小分けする
常備 卵・豆腐・納豆 必要量 必要量 必要量 厚揚げ、大豆製品 消費期限を確認して献立へ入れる

1週間献立に使う買い物リスト

1週間分を一度に決める場合は、曜日ごとの料理名よりも「どの食材を何回使うか」を先に決めると楽です。具体的な曜日別献立は、5月の週間献立と合わせて調整してください。

曜日の目安 主菜 副菜・汁物 使う旬食材 買い物メモ
週前半 初鰹のたたき、または魚の塩焼き 新玉ねぎ、春キャベツの味噌汁 初鰹、新玉ねぎ、春キャベツ 魚は鮮度を見て買う
週前半 鶏肉とアスパラの炒め物 新じゃがの味噌汁 アスパラガス、新じゃが 弁当分を残すなら少し多めに
週中 あさりの酒蒸し、または味噌汁 春キャベツの浅漬け風 あさり、春キャベツ あさりは買った日に下処理
週後半 豚しゃぶサラダ 新玉ねぎのマリネ 新玉ねぎ、初夏野菜 暑い日用の軽い献立
使い切り日 残り野菜の卵炒め 豆腐の味噌汁 半端野菜、卵 買い足し前に冷蔵庫を確認

2〜3日で買い足したい食材

まとめ買いだけで完結させようとすると、魚介や葉物を余らせやすくなります。5月は気温が上がる日もあるため、生鮮食品は買い物の最後にかごへ入れ、必要に応じて保冷しながら早めに持ち帰る流れが安心です。

タイミング 買い足す食材 理由 使う献立
週前半 初鰹、アジ、あさり 鮮度を見て使いたい たたき、南蛮漬け、味噌汁
週中 葉物、きゅうり、トマト さっぱり副菜を足しやすい サラダ、酢の物、冷たい麺
週末前 果物、豆腐、卵 朝食や簡単ごはんに回せる 朝食、丼、冷ややっこ

弁当分を足すときの買い方

弁当がある週は、夕飯をそのまま増やすより、弁当に入れやすい食材を少し足すほうが続けやすくなります。汁気の多い料理、生魚、貝類は弁当に向かない場合があるため、家庭の保管環境や食べる時間に合わせて判断してください。

弁当の回数 足しやすい食材 増やす量の目安 使い方
週1〜2回 卵、アスパラガス、新じゃが 卵2〜4個、アスパラ1束 卵焼き、アスパラ肉巻き、新じゃが甘辛煮
週3〜4回 鶏肉、豚肉、冷凍野菜 肉を300〜500gほど追加 照り焼き、炒め物、そぼろ
毎日 常備菜向き野菜、乾物、缶詰 副菜を2種類追加 ひじき煮、きんぴら、ツナ和え

代替しやすい食材と節約メモ

旬食材は、価格や入荷状況が日によって変わります。高い日や状態がよくない日は、無理に買わずに代替します。買い物リストは固定ではなく、店頭で入れ替えられるようにしておくと、節約にも使い切りにもつながります。

買いたかった食材 代替候補 献立の変え方 節約メモ
初鰹 アジ、鮭、サバ缶、ツナ たたきから焼き魚・丼へ 薬味と新玉ねぎで季節感を残す
アスパラガス スナップエンドウ、ブロッコリー、いんげん 肉巻きや炒め物に置き換える 少量でも彩りに使える
あさり しじみ、冷凍あさり、豆腐 味噌汁や酒蒸しを別の汁物へ 貝類が高い日は無理に買わない
びわ・さくらんぼ 柑橘、ヨーグルト、バナナ 食後の果物を差し替える 果物は必要量だけ買う

傷みやすい食材から使う順番

買い物後は、食材を「早く使う」「数日で使う」「後半に回せる」に分けておくと、献立変更にも対応しやすくなります。厚生労働省は家庭での食中毒予防として、購入、保存、下準備、調理、食事、残った食品の扱いを分けて確認することを案内しています。5月後半は特に、常温に長く置かない、残った食品は浅い容器で早く冷ます、温め直すときは十分に加熱する、といった基本を守りましょう。

使う順番 食材 理由 献立例
買った日〜翌日 初鰹、あさり、葉物、カット済み野菜 鮮度や衛生面を優先したい たたき、味噌汁、サラダ
2〜3日以内 アスパラガス、スナップエンドウ、豆腐 食感や風味が落ちやすい 炒め物、肉巻き、冷ややっこ
週後半 新じゃが、玉ねぎ、卵、缶詰、乾物 献立変更時に回しやすい 煮物、具だくさん味噌汁、丼

買い忘れを防ぐ在庫確認表

旬食材だけを見て買い物に行くと、調味料や主食を忘れがちです。出かける前に、冷蔵庫、冷凍庫、乾物、調味料をざっと確認しておくと、余計な買い足しを減らせます。

分類 チェック項目 足りないときの代替
主食 米、麺、パン、冷凍ごはん うどん、パスタ、もち麦、雑穀
基本調味料 味噌、醤油、酢、みりん、酒、油 めんつゆ、ポン酢、白だし
香味 しょうが、にんにく、ねぎ、大葉 チューブ調味料、乾燥薬味
弁当用品 卵、冷凍野菜、保存容器、保冷剤 缶詰、乾物、常備菜
アレルギー確認 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生、くるみ、カシューナッツなど 家庭で食べられる食材に置き換える

5月の献立・旬食材ページへ

買うものが決まったら、次は「何日に何を使うか」を決めます。1週間単位なら週間献立、月全体なら月間献立、食材の候補を増やしたい場合は旬食材ページを確認してください。

参考情報

このページでは、旬を楽しむ考え方として農林水産省の情報、家庭での食品衛生として厚生労働省の情報、加工食品のアレルギー表示として消費者庁の情報を参考にしています。実際の購入量や保存方法は、家庭の人数、食べる量、買い物頻度、調理環境に合わせて調整してください。